シンシズモが提供するLINE完結型NFTの「キリフダ」京急がYRPのイベントで活用!
Web3をサポートするブロックチェーン企業であるシンシズモ株式会社は、同社が提供するLINE完結型NFTのオールインワンサービス「キリフダ」の活用事例として、「YRPオープンイノベーションデー ~光で未来を!~」にて京急電鉄株式会社が主催したイベントでの利用を紹介している。
NFTとは「Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン=非代替性トークン)」の頭文字を取った略称で、「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」として注目されている。
今回紹介された活用事例は、2023年9月28日(木)〜9月30日(土)に横須賀リサーチパークで開催された「YRPオープンイノベーションデー ~光で未来を!~」において、最終日の一般開放デーに特別企画として京浜急行電鉄株式会社が主催した「3Dデジタルフィギュア制作ワークショップ」にて、参加者が作成した3DフィギュアをNFT化したという内容だ。
これは、イベントに参加した子どもたちの作品を「世界にひとつだけのオリジナルデジタルフィギュアNFT」として記念配布するというもので、同様の取り組みは以前から行われていたものの、NFTを受け取るまでのプロセスが複雑なことが課題となっていた。
今回は「キリフダ」を利用することにより、参加者がワークショップのLINE公式アカウントの中でNFTの受取や閲覧を行うため、ハードルを下げることにつながり、NFTの受取率が従来の1.5倍に改善したとのことだ。
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シンシズモ株式会社 広報:山口
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