横須賀市 猪熊弦一郎展開催【9月17日(土)~11月6日(日)】
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横須賀市 猪熊弦一郎展開催【9月17日(土)~11月6日(日)】

開催日:2022年9月17日(土) 〜2022年11月6日(日)
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概要

9月17日(土)~11月6日(日)に横須賀美術館で猪熊弦一郎展が開催されます。

20世紀日本を代表する画家、猪熊弦一郎(1902~1993)。
香川県に生まれ、東京美術学校で藤島武二に師事しました。

1934年までは帝展で、1936年に新制作派協会を結成すると以後同展を中心に作品を発表。1938年渡仏し、マティス、ピカソと交流。
第二次世界大戦の戦火を逃れて帰国した後はフィリピン、ビルマに派遣され作戦記録画を制作、戦後は三越百貨店の包装紙デザイン(1950年)をはじめ、慶應義塾大学学生ホール(1949年)や上野駅中央コンコース(1951年)の壁画を手がけるなど、社会とのかかわりを強めていきました。
1955年再渡仏の途上で立ち寄ったニューヨークに魅せられ同地に留まり約20年間制作を続け、1975年からはハワイと東京を拠点に制作するようになりました。

少年時代を過ごした丸亀市に猪熊弦一郎現代美術館が1991年に開館すると所蔵する全作品を寄贈しました。
本展では、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館のご協力のもと、代表作とともに壁画やデザインの仕事に関する資料、身近な素材で作ったオブジェなど約100点を展示し、多才な画家の全貌に迫ります。

詳細

日付:2022年9月17(土)~11月6日(日)
時間:10時~18時(※11月3日(木・文化の日)は、無料観覧日です。休館日:10月3日(月))
観覧料:一般1,300(1,040)円、高校生・大学生・65歳以上=1,100(880)円、中学生以下無料
*所蔵品展、谷内六郎館も観覧できます。
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生(市内在住または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と 付添1名様は無料
場所:横須賀美術館
主催:横須賀美術館、特別協力:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/公益財団法人ミモカ美術振興財団、協力:株式会社三越伊勢丹ホールディングス
問い合わせ先:横須賀美術館 046-845-1211(代表)

地図

郵便番号:〒239-0813
住所:神奈川県横須賀市鴨居4丁目1番地
電話番号:046-845-1211(代表)

アクセス

京浜急行線 馬堀海岸駅 1番乗り場から京急バス、「観音崎」行(須24、堀24)「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約10分)下車、徒歩約2分
京浜急行線 浦賀駅 1番乗り場から京急バス、「観音崎」行(浦3、堀25)終点「観音崎」(約15分)下車、徒歩約5分
JR横須賀線 横須賀駅 3番乗り場から京急バス 、「観音崎」行(須24)「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約35分)下車、徒歩約2分
駐車場の有無:有

関連リンク

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