記者会見レポート「7つの島のエノシマセブンめぐり〜ウルトラセブンと怪獣たちの物語〜」(2023/9/29)
藤沢市、藤沢市観光協会、江ノ島電鉄、新江ノ島水族館は、円谷プロダクション協力の下、湘南・江の島を舞台としたイベント「ウルトラセブン55周年 7つの島のエノシマセブンめぐり〜ウルトラセブンと怪獣たちの物語〜」を開催します。
そちらに先駆けて、9月29日(金)にその記者会見が藤沢市役所で行われました。イベントの紹介とともに、記者会見の様子をレポートいたします。
目次
- 1 「ウルトラセブン55周年 7つの島のエノシマセブンめぐり〜ウルトラセブンと怪獣たちの物語〜」
- 2 今年2月に「7つの島」が発見された江の島
- 3 55周年を迎えた「ウルトラセブン」と”7(セブン)”のつながりでコラボレーション企画が始動
- 4 「ウルトラセブン」のモロボシ・ダン役、森次晃嗣さんが登場!
- 5 鈴木藤沢市長より「当時からのファンもお子さん、お孫さんと一緒に江の島の魅力を味わって欲しい」
- 6 藤沢市観光協会 湯浅会長より「藤沢の魅力を再発見する歴史観光にも繋がれば」
- 7 新江ノ島水族館 堀社長より「地域と連携した”フィールドミュージアム活動”の活性化を期待」
- 8 「ふじさわ観光親善大使」のつるの剛士さんからのメッセージ
- 9 長きにわたり愛されてきた「ウルトラセブン」の魅力とは
- 10 藤沢の魅力を改めて語る森次晃嗣さん「藤沢、最高!」
- 11 江の島の”7つの島”について
- 12 最後のサプライズゲストは…ウルトラセブン!
- 13 ウルトラセブンとの撮影は大盛況!
- 14 散策に最高の季節に、江の島巡りを
- 15 「ウルトラセブン55周年 7つの島のエノシマセブンめぐり~ウルトラセブンと怪獣たちの物語~」の詳細について
「ウルトラセブン55周年 7つの島のエノシマセブンめぐり〜ウルトラセブンと怪獣たちの物語〜」
「ウルトラセブン55周年 7つの島のエノシマセブンめぐり〜ウルトラセブンと怪獣たちの物語〜」は、2023年10月6日(金)から 11月19日(日)の期間、江の島周辺エリアを巡る冒険が楽しめるイベントです。
江の島を回遊して楽しむ「スタンプラリー」、スタンプラリーやお買い物特典でもらえるイベント限定「エノシマセブンシール」、侵略宇宙人を探す「ウルトラ警備隊 侵略者捜索」、本イベント特別描きおろしイラスト/劇中スチールによるキャラクターパネルと撮影できる「フォトスポット」、 新江ノ島水族館においては「特別魚名板/解説パネル」、「水の怪獣展」など、各所にお楽しみスポットを用意。
また、限定ソフトビニール(ソフビ人形)など、ここでしか手に入らないオリジナルグッズ販売もあり、ウルトラシリーズのファンは見逃せません。
開催期間は[前 半] 10月6日(金)~10月27日(金)、[後 半] 10月28日(土)~11月 19日(日)と2回に分けてスタンプと特典シールのデザインが変わり、「エノシマセブンシール」は全部で14種を用意。
・「エノシマセブンシール」の全種に入った14文字
・「ウルトラ警備隊 侵略者捜索」でみつけたイラストの中の23文字
上記をそれぞれ全てつなげるとメッセージが現れるそう。何度も訪れて、どちらもコンプリートしたくなりますね。 詳細についてはこちら。
今年2月に「7つの島」が発見された江の島
相模湾と霊峰富士を望む湘南海岸に浮かぶ「江の島」。古くから歴史や信仰の島として、たくさんの方に親しまれてきました。
2023年2月、国土交通省 国土地理院により、航空写真の解像度の向上など測量技術の進歩で、この江の島エリアに2つあるとされていた島が実は「7つの島」であることが判明した、と発表されました。
今回、発見された7つの島すべての位置はこちらの写真の通り。それぞれ、江の島、たこ島、長磯、ひょうひょう島、鵜島、広鵜島、離鵜島と呼ばれています。
55周年を迎えた「ウルトラセブン」と”7(セブン)”のつながりでコラボレーション企画が始動
合わせて、円谷プロダクションが1967年に放送を開始した初代「ウルトラセブン」は、今年55周年を迎えました。親子3代、幅広い世代に支持され、現在まで続くウルトラマンシリーズ屈指の人気作です。
7つの島が発見された「江の島」と国民的ヒーロー「ウルトラセブン」の”7のつながり”の下、コラボレーション企画の始動が決まりました。ウルトラセブンと怪獣たちが、秋の湘南・江の島を盛り上げます。
本イベントの記者会見は、鈴木恒夫藤沢市長、公益社団法人藤沢市観光協会 松崎正一郎専務理事、株式会社新江ノ島水族館 堀一久代表取締役社長の3名が並んでのスタートとなりました。
…と、ここで、ウルトラセブンにゆかりのある、藤沢市在住のサプライズゲストが登場します!
「ウルトラセブン」のモロボシ・ダン役、森次晃嗣さんが登場!
「ウルトラセブン」のモロボシ・ダン役、森次晃嗣さんが応援に駆けつけてくれました。赤いシャツに麦わら帽子と、80歳に見えないほど若々しく、湘南が似合う森次さん。森次さんは「ふじさわシティプロモーション」の応援メンバーとしても初期の頃から協力されています。
「ウルトラセブン」の撮影当時から藤沢市に60年近くお住まいの森次さん。当時お住まいだった湘南海岸公園から江ノ島電鉄に乗り、小田急線で成城学園前の撮影に通っていたそうです。「藤沢に60年近く住んでいて、こんなに大々的なイベントは初めてではないか」と喜んでおられました。
また、「今年はウルトラセブン55周年で全国様々な場所に行っていますが、全国的に”江の島”は有名なのに、”藤沢”がどこにあるかわからないという方がいるのが寂しい。今回、全国からウルトラセブンのファンも駆けつけてくれて、”藤沢”の江の島だという認識につながれば」と話されていました。
鈴木藤沢市長より「当時からのファンもお子さん、お孫さんと一緒に江の島の魅力を味わって欲しい」
鈴木藤沢市長より「まずは江の島周辺の観光事業者の皆様のご協力を賜り、今回のイベントを開催する運びとなりましたことにつきまして心から感謝を申し上げたい」とのご挨拶とともに、イベントの概要が説明がされました。
「本イベントにより当時からのウルトラセブンファンの方も、お子さんやお孫さんなどと一緒に江の島を訪れることで、江の島周辺がより一層賑やかになるものと期待をしています。訪れた方にはぜひ本市の観光地、江の島の魅力を存分に味わっていただければ」と話しました。
スタンプラリーの特典シールは、本イベント限定のオリジナル怪獣がデザインされています。前・後編で合計14種を用意。写真のパネルは14種のうちの一つ、後半期間に「江の島岩屋」で入手できる怪獣のデザインとのこと。
藤沢市観光協会 湯浅会長より「藤沢の魅力を再発見する歴史観光にも繋がれば」
公益社団法人藤沢市観光協会 松崎正一郎専務理事。湯浅裕一会長からのメッセージが代読されました。
「今回のイベント同様に新江ノ島水族館様が中心となって企画され、当協会も連携させていただいた、一昨年度の”えのしまビックリマン”、そして昨年の "えのしま妖怪島”、これらに続き、この度観光地江の島周辺におきまして、この素晴らしいイベントが開催できることになり大変嬉しく思っています。
また広い世代に大変人気があり、本日ご列席の森次様、ふじさわ観光親善大使のつるの様とゆかりのある「ウルトラセブン」とタッグを組んだコラボイベントということで、私もいちファンとして大変楽しみですし、小さいお子様から年配の方まで藤沢に足を運び、楽しんでいただけるものと大いに期待しています。
本イベントは参加される方々が江の島を周遊することで、藤沢市の観光振興にも大きく寄与するものと考えています。また当協会では、例えば江の島で年に数回見られる”トンボロ現象”(干潮時に海底が現れて陸続きになる地形)など、藤沢の魅力を再発見していただけるような歴史観光にも注力をしているところです。本イベントを通じ、そういった魅力についても、多くの方々に伝わっていけばと期待をしています。
最後に今回ご縁をいただきました新江ノ島水族館様を始め、ご列席の皆様にご尽力をいただいたことにつきまして、心より感謝を申し上げるとともに、これから秋の観光シーズンを迎えるにあたり、当協会といたしましても、このイベントの成功に向け積極的に取り組んでまいります。」
新江ノ島水族館 堀社長より「地域と連携した”フィールドミュージアム活動”の活性化を期待」
株式会社新江ノ島水族館の堀一久代表取締役社長からは以下の通り。
「新江ノ島水族館では2004年のリニューアルオープン以来、運営コンセプトの一つとして”フィールドミュージアム構想”を掲げております。これは開館当初から20年近く持ち続けてきた想いです。”フィールドミュージアム構想”は、観光地、藤沢・江の島を訪れてくださる皆様に、水族館のみならず江の島全体を一日回遊していただいて、思う存分楽しんでいただきたいというもので、地域連携の事業を大変大切にしております。
円谷プロダクション様の絶大なるご協力により今回の企画が開催されることになり、まさしく”フィールドミュージアム活動”が、より一層活性化できるのではと楽しみにしております。藤沢・江の島を楽しんでいただく大きなイベントとして、ぜひ多くの方に歩いて、楽しんで堪能していただきたい、今から大変ワクワクしています。」
「ふじさわ観光親善大使」のつるの剛士さんからのメッセージ
また、2012 年からふじさわ観光親善大使を務められている、つるの剛士さんも会見に出席予定でしたが、残念ながら体調不良のため欠席。現在は俳優、そしてタレント、ミュージシャンとマルチにご活躍されているつるのさんは「ウルトラマンダイナ」の主人公、アスカ・シン役を演じられました。つるの剛士さんからのメッセージも代読されました。
つるの剛士さんより
「ふじさわ観光親善大使、『ウルトラマンダイナ』のアスカ・シン役として、記者発表会へのご出席の機会をいただき、心より感謝申し上げます。本日は残念ながら体調不良のため、この記者発表に参加ができないことを心よりお詫び申し上げます。私自身も非常に残念に思っております。
今回このイベントの開催について聞いたとき、このようなイベントが市内で開催されることについて、観光親善大使として嬉しく思っております。
来月から約1ヶ月半の間、江の島周辺がより一層活気に満ち溢れると思い、今からわくわくしています。本日の記者発表会は欠席いたしますが、観光親善大使としてPRできるよう取り組んでいきたいと思います。また機会があれば参加しようと思っております。
最後に、このイベントの開催は、本日ご出席をされている皆様の協力と支援があったからこそ可能となったことと思います。皆様への感謝の気持ちとともに本イベントの成功を心から願っております。」
長きにわたり愛されてきた「ウルトラセブン」の魅力とは
Q:ウルトラセブンが長いあいだ、愛されてきた理由とは?
森次晃嗣さんより
「55年を迎えても全然人気が衰えてないということに不思議さを感じつつ、役者として言えば、30分で終わる脚本の素晴らしさがあったと思います。30分でストーリーが完結して、そこにメッセージもある。なかなかない番組ですよね。
そして、55年経ってもこの作品が光輝いているのは、森次晃嗣の魅力もあったのでは、と自負もしています。当時は、ちょうど僕も北海道から出て東京に来た時。その時の雰囲気がウルトラセブンに合致してるような部分があって、そこが良かったのかなと思うし、まだまだ役者として汚れていない、初々しさのある最初の頃の役でした。
宇宙人の役をやったのは僕が初めてでしょうけど、皆さん、宇宙人に遭遇したこともないし知らないし、未知の世界じゃないですか。どう演じたら宇宙人になるのかをそんなに難しく考えないで、その時に持っていた自分の魅力をぶつけてみようと、ストレートに演じてみたことが素敵だったのでは、と自分自身では考えています。今演じろと言われても、きっといろいろ考えてしまうから、演じられないだろうな。」
Q:「ウルトラセブン」の印象や、今回同じようにデビューしたばかりの江の島の「7つの島」との繋がりで伝えていきたいところとは?
鈴木恒夫藤沢市長より
「ウルトラセブン放映当時、森次さんが24歳ということで今もかっこ良いのですが、とてもかっこ良かったんだろうな、そしてスカッとするような正義感があり、夢や希望があって、見ていると気持ち良くなったという感じがします。それがずっと一貫してわかりやすいし、それが支持されてずっと続いているのではないか、そんなイメージがあります。ぜひ本企画を通して、江の島にもたくさんの方に来て欲しいなと願っています。」
公益社団法人藤沢市観光協会 松崎正一郎専務理事より
「本イベントは当然”地域の活性化”に非常に貢献する事業ですが、それだけではなく、私どもが本業としている観光振興の点でも非常に政策効果が高いのではないかと考えています。今回、新江ノ島水族館様が中心となって円谷プロダクション様のご協力をいただきながら進めていただきました。その中で私共も末席ながら、江の島地域全体の地域活性化、そして観光振興にも寄与するようにと、企画段階から少し参画をさせていただきました。
今回のスタンプラリーのスポットに、江の島の一番南にある”江の島岩屋”を入れております。岩屋は小船ではなく歩いていくと上り下りが大変なんですが、回っていただくことで江の島全体の魅力に触れることができます。また、岩屋に行く途中でお買い物、飲食なども楽しんでいただくことで、観光振興にも繋がるものと考えています。
実は”江の島岩屋”は藤沢市から指定管理制度の中で、私共に運営を託されております。観光協会といたしましても、地域活性化のみならず観光振興にも繋がるよう、イベントに精一杯取り組んでまいりたいと思います。」
株式会社新江ノ島水族館 堀一久代表取締役社長より
「ウルトラセブンが55周年とのこと、私も同じくらいの年齢です。私の中でのウルトラマンシリーズというと、ウルトラマンでもシン・ウルトラマンでもなく、やっぱりウルトラセブン。ですので、本日森次さんにお越しいただき、大変光栄に思っております。
そして森次さんがおっしゃっていたように、江の島は全国的に非常に有名であることに加えて、今回、国土交通省の方で地理学的に7つの島があることが新しく発表されました。この江の島の新規性を伝える上でも、”7つの島”はこれから我々のリサーチとしてのプロモーションの大きな存在になってくると考えています。
”7つの島”をどう発表するかというところで、円谷プロダクションさんのご協力をいただきました。ウルトラセブンといえば、誰もが”7”ということはすぐわかる。うまくコラボレーションすれば、”7つの島”をしっかりと浸透していけるということで、この企画は願ってもいない、最高のプロモーションのスタートで、本当に心から嬉しく思ってます。
ぜひこの”7”という関連性を2ヶ月間しっかり伝えていくことによって、訪れる観光の方に観光客の方より一層を江の島の魅力を認識していただきたいなと期待をしております。」
藤沢の魅力を改めて語る森次晃嗣さん「藤沢、最高!」
「ふじさわシティプロモーション」の応援メンバーの森次さんは、藤沢への愛を語ってくださいました。
「北海道滝川市で生まれ、雪が多く氷点下33度という極寒も経験しており(暖かい)海への憧れが強かった。海があって、海風がそよそよと吹いてくる、そんな素晴らしい藤沢に住んでいることを誇りに思っています。このイベントで、全国から来ていただくファンの皆様に”藤沢”の江の島と認識してもらって、江の島を楽しんでいただきたいなと思っています。
藤沢、最高です!
淡々と60年近く生きてきた日常の中で、藤沢は広大な北海道の空気と似ているかなと感じます。このイベントを機に、藤沢へ来てもらって、藤沢は住みやすい所だな、海も、江の島もあるし。そんな簡単なことでいいので、魅力を感じてもらえればと思います。」
江の島の”7つの島”について
ぜひ実際に眺めてみたい、新しく発見された7つの島。江の島以外の6つの島は江の島から眺めることができるか、という問いについては、担当者より「島のレイアウト的に、やや眺めるのが難しい場所もあります。今回の企画を通して、まずはその”7つの島が発見された”という事実を知っていただいて、興味を持っていただければ。」と説明されました。
Q:今後”7つの島”について、観光への展開、企画が膨らんでいくイメージは?
藤沢市観光協会 松崎専務理事より
「湯浅会長のメッセージでも触れたのですが、例えば年に数回見られる”トンボロ現象”(干潮時に海底が現れて陸続きになる地形)は砂地が続き橋を使わずに江の島に渡れる貴重な現象で、観光の魅力の一つにしていこうと考えています。徳川家康も渡られたというエピソードも吾妻鏡へ記載されており、そのような歴史的な観光開発にも今取り組んでおります。
今回、”7つの島”という国土地理院からの学術的な発表がありましたので、それを観光の魅力に転換できるかという点は研究させていただき、江の島の魅力の一つに位置づけるように昇華できたらいいかなと。そのきっかけとしてこの今回のイベントも積極的にやっていきたいなとに考えております。」
最後のサプライズゲストは…ウルトラセブン!
そして最後に…
「今回のイベントの成功を祈願しまして、特別にこの方も駆けつけてくれています!」という司会の方の声に、記者たちは周りをキョロキョロ...!
なんと、ウルトラセブンが登場したのです。
地球に来て55年、地球と人類を愛した不滅のヒーローウルトラセブン。目を光らせて、颯爽と現れたセブンの姿に、誰もが笑顔になり、拍手と歓声を上げました。
ウルトラセブンとの撮影は大盛況!
左から、株式会社新江ノ島水族館 堀一久代表取締役社長、鈴木恒夫藤沢市長、ウルトラセブン、森次晃嗣さん、公益社団法人藤沢市観光協会 松崎正一郎専務理事。
皆さんのウルトラセブンのポーズでの撮影は大盛況となりました。
ウルトラセブンと森次晃嗣さんが固い握手を交わし、ファンにはたまらないショットも。
鈴木恒夫藤沢市長ともガッチリと握手を交わしました。
株式会社新江ノ島水族館の堀一久代表取締役社長、森次晃嗣さんと。イベント成功へと導いてくれる、最高の助っ人ですね。
限られた時間のなかで、ポーズを決めてくれたウルトラセブン。森次晃嗣さんと別れの挨拶をし、ウルトラセブンが星に帰っていく姿は、ストーリーと同様、かっこよかったです。
散策に最高の季節に、江の島巡りを
猛暑だったこの夏。暑さが少しずつ収まり、散策を楽しむには最高の季節ですね。
2022年に島全体でリニューアルも行った新しい江の島で、海風を感じながら散策してみませんか。ウルトラセブンのファンはもちろん、湘南・江の島の新しい魅力を感じられる本イベント。ぜひ皆さんも、お子さん、ご家族、ご友人と、江の島×ウルトラセブンの”7”つながりの魅力をたっぷり楽しんでくださいね。
「ウルトラセブン55周年 7つの島のエノシマセブンめぐり~ウルトラセブンと怪獣たちの物語~」の詳細について
M78星雲からの使者「ウルトラセブン」が地球にやってきて55年。国内屈指のパワースポットである藤沢市・湘南江の島に存在するとされる7つの島の不思議な力に誘引されて、大海原から怪獣たちが続々と集まってきた。その状況を調査に来たウルトラセブン、江の島縁起の力とは?江の島をめぐる冒険が始まる!(公式サイトより)
「ウルトラセブン55周年 7つの島のエノシマセブンめぐり ~ウルトラセブンと怪獣たちの物語~」
開催期間:2023 年 10 月 6 日(金)~11 月 19 日(日) 8:30~17:00
※江の島島内、対象店舗、新江ノ島水族館の営業時間は、イベント開催時間と異なります
[前 半] 10 月 6 日(金)~10 月 27 日(金)
[後 半] 10 月 28 日(土)~11 月 19 日(日)
-開催場所 藤沢市・湘南江の島地域、江の島島内、そのほか下記の通り
・江島神社:公式サイト
・江の島サムエル・コッキング苑:公式サイト
・江の島シーキャンドル:公式サイト
・江の島岩屋:公式サイト
・新江ノ島水族館:公式サイト
◎スタンプラリー「エノシマセブン・ラリー」/「ウルトラ警備隊 侵略者捜索」
-スタート地点(用紙配布場所):藤沢市観光センター:公式サイト
-開催場所:江の島島内対象店舗、江島神社、江の島岩屋、サムエル・コッキング苑、新江ノ島水族館
[スタンプポイント]4か所(藤沢市観光センター、江島神社泰安殿前、サムエル・コッキング苑、新江ノ島水族館)
[ゴール&特典シール配布場所] 新江ノ島水族館 湘南お祭り広場
[侵略宇宙人]23星人
-対象:平日 各日 先着300名/土・日・祝日 各日 先着500名
※各日おひとりさま1枚まで。
-参加費:無料
藤沢市観光センターでスタンプラリーシートをGETしたらスタート。シートを手に江の島島内~周辺エリア4か所で、海から来襲した怪獣のスタンプを全て集めると、イベント限定特典「エノシマセブンシール」をプレゼント。 会期中 前半・後半で、スタンプと特典シールのデザインが変わります。
また、スタンプラリーとあわせて、江の島島内~周辺エリア23か所に侵略宇宙人が隠れています。ウルトラ警備隊の一員となり、ラリーシートのチェック欄を利用して「侵略者捜索」もお楽しみください。さらに「侵略者捜索」でみつけた宇宙人のイラストの中に隠された文字を全て見つけてつなげると、メッセージが現れます。
◎ イベント限定「エノシマセブンシール」
「7つの島のエノシマセブンめぐり」でしか手に入らない、イベント限定シール!
スタンプラリーの特典や施設への入場、お買い物で、前半・後半 合計14種のエノシマセブンシールを集めよう!シールの裏面には江の島周辺の観光紹介や海の生き物解説のほか、江の島地域7つの島名や島のシルエットを記載。さらに全種のシールに入った文字を全て並べてみると、メッセージが現れます。
-交換場所:江の島サムエル・コッキング苑&江の島シーキャンドル(展望灯台)、江島神社社務所、江の島岩屋、新江ノ島水族館
◎ エノシマセブン フォトスポット
江の島島内各所と新江ノ島水族館に、合計20体の本イベント特別描きおろしイラスト/劇中スチールによるキャラクターのパネルスタンドが登場!記念撮影も楽しめます。
-設置場所:江島神社参道、江島神社境内、江の島岩屋、新江ノ島水族館
◎ 特別魚名板/解説パネル
7つの島のエノシマセブンめぐりで登場する海の生き物たちを特別解説で紹介します。
-展示場所:新江ノ島水族館 館内8か所
◎ 水の怪獣展
7つの島のエノシマセブンめぐりで登場する海や水にちなんだ怪獣のパネル、描きおろしイラストなどを展示します。展示作品をフラッシュ撮影すると、“目には見えないもの”が現れる仕掛けも楽しめます。
-展示場所:新江ノ島水族館 環境水槽 横
◎ エノシマセブン オリジナルグッズ
アクリルキーホルダーやクリアファイル、T シャツ、オンラインショップ限定ソフトビニール(ソフビ人形)など、ここでしか手に入らないオリジナルのウルトラセブングッズを販売します(完売の場合あり)。
-販売場所:新江ノ島水族館 メインショップ、オンラインショップ
共 催:新江ノ島水族館、藤沢市、藤沢市観光協会、江ノ島電鉄株式会社
後 援:湘南モノレール株式会社、東京メトロポリタンテレビ株式会社、江の島観光会、江の島弁天会、江の島片瀬飲食業組合
協 力:株式会社 円谷プロダクション
関連サイト
▼藤沢市
「7つの島のエノシマセブンめぐり~ウルトラ セブンと怪獣たちの物語~」開催決定!|藤沢市
▼新江ノ島水族館
7つの島のエノシマセブンめぐり ~ウルトラセブンと怪獣たちの物語~ | イベント | 新江ノ島水族館
▼特設サイト
スタンプラリー「7つの島のエノシマセブンめぐり~ウルトラセブンと怪獣たちの物語~」2023年10月6日(金)より開催! – 円谷ステーション
▼ウルトラセブン 55周年記念サイト
ウルトラセブン 55周年
▼藤沢市教育文化センター(江の島について)
江の島 - 藤沢市教育文化センター