【横須賀市】横須賀市とメタリアルが千代ケ崎砲台跡を3Dデジタル保存。新たな体験を提供
この記事をシェアする
横須賀市と株式会社メタリアルは、歴史遺産「千代ケ崎砲台跡」を最先端技術である「ガウシアンスプラッティング」を用いて3Dデータ化し、デジタル保存するプロジェクトを開始している。このプロジェクトでは、株式会社MATRIXの「どこでもドア」プラットフォームを用いて、ブラウザ上から遺構内部を自由に探索する新たな体験が可能となる。
実物を探検する新体験
従来の平面写真や360度画像とは異なり、ユーザーは遺構内を自由に歩き回り、リアルな空間を体験できる。これにより、学習や歴史愛好家の好奇心を掻き立てる体験が提供されている。
DX推進と地域の未来
横須賀市ではデジタル変革（DX）を積極的に推進しており、このプロジェクトもその一環だ。行政と企業が協力し、次世代の教育や観光資源の保存、新たな体験を市民や世界中の人々に提供している。
問い合わせ先
株式会社メタリアル
住所：東京都千代田区神田神保町3-7-1 ニュー九段ビル
URL：https://www.metareal.jp/
関連リンク
