【横須賀市】横須賀市がふるさと納税アドバイザーを設置!楽天出身の山田穂高氏が寄附額拡大へ向けて始動
横須賀市のふるさと納税の寄附額拡大に向けて、新たな動きが始まっている。2023年4月に設置された「ふるさと納税企画担当課」において、元楽天グループのふるさと納税事業部ヴァイスマネージャーの山田穂高氏が、外部アドバイザーとして就任した。
この取り組みは、市内関係事業者の売上拡大と横須賀市へのふるさと納税寄附額拡大を目指すもので、魅力的な返礼品の開発と拡充が期待されている。
アドバイザーのプロフィール
- 山田穂高氏
- 2011年:楽天株式会社入社
- 楽天グループ株式会社でふるさと納税事業部ヴァイスマネージャーを歴任
- 2023年3月:独立し株式会社祭天を創業
- 現在:全国の地方自治体でふるさと納税を通じた地域活性化に従事
問い合わせ先
- 担当:経済部創業・新産業支援課
- 住所:横須賀市小川町11番地 本館1号館4階
- 郵便:〒238-8550 創業・新産業支援課
- 電話:046-822-8083
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筆者のコメント
私も横須賀市に住む一市民として、このニュースには大きな期待を寄せている。
最近は各自治体がふるさと納税を通じて地域活性化に力を入れているが、横須賀市には海軍カレーや地元の新鮮な魚介類など、魅力的な特産品が豊富にある。
新たなアドバイザーの知見を活かし、より魅力的な返礼品が増えることで、地元事業者の活性化につながることを期待している。これを機に、横須賀の素晴らしい特産品が全国に広まり、地域経済が活性化することを願っている。