【横須賀 ショップレポ】大翔水産 - 佐島漁港のすぐ目の前活きのいい魚介を求めて
目の前が港＝鮮度抜群
画像出典：湘南人
平日の月曜日の午前中にお邪魔しました。
平日ということもあり、港の忙しい時間というのも過ぎた頃だったのでしょうか、静かな漁港の前にお店はありました。
午前中の気持ちのいい空気のなか静かな海沿いに来てみるだけでも小旅行のような気分です。
活きている！
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そりゃそうでしょ、という話なのかもしれませんが、街中の魚屋さんの印象では活きたままの魚というのは少ないので、大翔水産さんの店先で動く魚たちの多さに、思わず、おぉ〜と小さく声が出ていたと思います。
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魚・海老・タコ・貝…
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改めて目の前に様々な種類の魚介類がまるっと現れると、食べる以前にしげしげと眺めていても飽きません。
不思議なものでスーパーなどで並んでいるお魚には感じたことがない感覚ですね。
やはり、鮮度の良さ、種類の豊富さから見惚れてしまうのかもしれません。
地元ならでは
漁港の目の前に来たのだから、佐島に来たのだから、地のものも頂きたいと思うのがお客さん心情ではないでしょうか。
そこでパッと目に留まったのは、「生しらす」と「佐島の地だこ」です。
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「生しらす」は、漁港が目の前という地の利を活かした鮮度抜群の逸品。
水揚げして間もない「生しらす」が手に入るのはここならではでしょうし、来た甲斐がありますよね。
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値札にも「本日中にお召し上がり下さい」とありました。新鮮なうちに頂ける方は是非ともオススメしたいですね。
実際、「生しらす」目掛けて来店されている方もいるようでした。
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「佐島の地だこ」は、かながわの名産100選【農林水産品】にも選ばれていて、ご当地グルメとしても人気とのこと。
６～８月が最盛期。たこ壺やたこ籠漁で漁獲し、歯ごたえも良く深い味わいが特徴。
参照元：観光かながわNOW｜佐島の地だこ
スーパーではめっきり外国産が多くなっていますが、やはりここに来たら是非味わってみたいですよね。
活きたたこだけでなく、大翔水産さんで茹でているという、たこの切り身もありましたので手軽なサイズをお求めの方にもオススメです。
料理法どうしよう
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正直、魚に詳しくなく、専門店は尻込みしてしまという方も(私を含め)いらっしゃると思いますが、大翔水産さんのスタッフさんは親しみやすく、お母さんのよう。
三枚おろし以外の捌き方だど、どうなるんですか？なんて初心者丸出しの質問にも丁寧に、調理法に合わせた捌き方などを提案してくださいました(今回は三枚おろしをお願いしました)。
コレが食べたい！と決まっていなくても、その場で食べてみたい魚や、食べてみたい料理法などをお店の方と相談しながら、選択肢を広げて選ぶのも楽しいですよね。
鮮度抜群の魚とはこういうものか、と見惚れながら、何を味わうか迷いに是非足を運んでみて下さいね。
店舗紹介
【大翔水産】
■住所：〒240-0103 神奈川県横須賀市佐島２丁目１３−９
■電話番号：046-890-0512
■営業時間：平日 9:00〜15:30 土・日・祝日 9:00〜16:30
■定休日：毎週火曜日(祝日除く)
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