【藤沢市】藤沢市の通学区域が大幅見直し予定!2040年の過大規模校解消へ
藤沢市教育委員会は、2040年までに市立学校の適正規模・適正配置を目指し、通学区域の大幅な見直しを検討している。現在、市内の広範囲にわたり通学エリアの見直し案が発表され、地域住民の声を反映しながら進められる予定だ。
見直しの対象校
対象となる小学校は以下の通り:
- 御所見小学校
- 中里小学校
- 秋葉台小学校
- 六会小学校
- 亀井野小学校
- 天神小学校
- 石川小学校
- 滝の沢小学校
- 善行小学校
- 俣野小学校
- 大鋸小学校
- 大清水小学校
- 明治小学校
- 羽鳥小学校
- 本町小学校
- 大道小学校
- 村岡小学校
- 高谷小学校
- 新林小学校
- 鵠沼小学校
- 八松小学校
- 高砂小学校
- 浜見小学校
- 辻堂小学校
- 鵠洋小学校
- 鵠南小学校
- 片瀬小学校
- 藤沢小学校
- 大越小学校
- 小糸小学校
- 駒寄小学校
- 大庭小学校
- 湘南台小学校
- 富士見台小学校
- 長後小学校
これらの学校は通学区域が変わる可能性がある。
見直しの背景
- 各地域のバランスを考慮し、過大規模校の解消を目指す。
- 通学距離や通学の安全性を考慮し、通学区域の見直しにも取り組む。
- 幹線道路、鉄道、河川などの自然境界を使用して明確なゾーン分けを行う。
スケジュール
見直しの検討は2024年度から開始し、最長3年間をかけて進められる。決定が2025年度から2026年度にかけて行われ、通学区域の変更が周知される。