【真鶴町】真鶴町民俗資料館で未来を考える会議を開催！官民連携で地域の新しい可能性を探ります 1月11日
開催日：2025年1月11日（土）
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画像出典：湘南人
地域の歴史ある建物をどのように活用していくか、そんな課題に直面している自治体は少なくありません。真鶴町では、2024年9月に閉館した旧民俗資料館の新たな活用方法を、地域住民の皆さまと一緒に考えていく取り組みを始めています。
この度、真鶴町と株式会社エンジョイワークスが連携し、「民俗資料館として地域に愛された歴史を学び未来を考える会議vol.２」を開催することになりました。この取り組みは、自治体所有の公的遊休不動産を官民で連携して活用する「スモールコンセッション」の一環として実施されます。
開催概要
日時
2025年1月11日（土）10時30分～12時30分
場所
真鶴町民俗資料館（真鶴町岩596）
参加費
無料
参加方法
要事前予約（申し込みフォームより受付）
スモールコンセッションについて
スモールコンセッションとは、地方公共団体が所有する身近で小規模な遊休不動産（空き公共施設など）について、民間の創意工夫を最大限に活かした事業運営により、官民連携で地域課題の解決やエリア価値向上につなげる取り組みです。
背景
真鶴町と株式会社エンジョイワークスは、2024年9月28日に包括連携協定を締結。持続可能な「再生モデル」の構築を目指し、地域住民とともに旧民俗資料館の新たな可能性を探っています。
問い合わせ先
真鶴町 政策推進課長
電話：0465-68-1131（内線310）
筆者のおすすめポイント
- 歴史ある建物の未来を考えることは、地域の未来を考えることにもつながります。この会議は、真鶴町の新しい可能性を探る貴重な機会となるでしょう。
- 地域住民の皆さまの声を直接反映できる場として、とても意義のある取り組みです。
- 無料で参加できるため、真鶴町の未来に関心のある方はもちろん、地域活性化や公共施設の利活用に興味がある方にもおすすめです。
- 湘南エリアでも珍しい官民連携の取り組みを間近で見られる貴重な機会ですので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
※こちらは、湘南人が主催するイベントではございません。イベントに関するお問い合わせは、運営者様までお問い合わせください。
