【藤沢市】湘南モノレール江ノ島駅に日本酒バー「エノシュバー」が誕生!常時20種の日本酒と地元コラボメニューを展開
湘南モノレール・江ノ島駅ビル2階に、日本酒を中心とした新しいバー「ENOSHU BAR-江乃酒場(エノシュバー-エノサカバ)」が2025年1月10日にグランドオープンした。
常時20種類もの日本酒を取り揃え、地元の産品を活かしたおつまみと共にセルフスタイルで楽しめる新しいタイプの日本酒バーだ。
店舗情報
- 店舗名:ENOSHU BAR-江乃酒場
- 場所:神奈川県藤沢市片瀬3-15-1 湘南モノレール「湘南江の島駅」駅ビル2F
- 営業時間:
- 平日 17:00~22:00(21:30 L.O.)
- 土曜 12:00~21:00(20:30 L.O.)
- 日祝 12:00~18:00(17:30 L.O.) - 定休日:月曜日
- 席数:着席18席(スタンディングスペース有)
注目のメニュー
オープンを記念した季節限定コラボメニューとして、永井酒造の水芭蕉アーティストシリーズ フローラルスパークリングと、地元のリッチフィールド湘南農場が栽培するブランドいちごを組み合わせた特別ドリンク(1,000円)を提供している。
日本酒メニュー
- 飲み放題(120分制):3,600円
- 1合:1,000円(ミニおつまみ付き)
- 3種飲み比べセット:1,200円~3,000円
提供される日本酒には、神奈川の「天青」をはじめ、全国各地の銘酒が揃う。地元の産品を活かしたおつまみも充実しており、酒盗やわさび漬けなど550円からのメニューを用意している。
地域との連携
鎌倉・湘南の地域情報発信拠点として、地元の人々やエリアとのコラボレーションイベントも実施予定。第一弾として、地元で「腰越王子」として知られる漁師・中丸潤氏を招いた日本酒ペアリングイベントを1月26日に開催する。
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筆者のコメント
寒い季節に嬉しい、日本酒が楽しめる新スポットの誕生だ。
江ノ島の新たなランドマークとなりそうな本施設は、湘南モノレールの駅ビル内という好立地にある。地元の食材を使ったおつまみと、セルフスタイルで気軽に楽しめる点も魅力的だ。
特に、地元農場とのコラボレーションメニューや、「腰越王子」として親しまれる漁師との連携など、地域に根差した取り組みは、湘南の新しい魅力を発信する場として期待が高まる。
休日に江ノ島散策の締めくくりとして、または平日の帰宅途中に一杯楽しむ新たな選択肢として、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。