JR東日本は8/5(土)に発生した 東海道線 大船駅構内での衝突事故を謝罪
JR東日本は、8月5日(土) 21時 24 分頃、東海道線 大船駅構内での列車と電化柱の衝突が発生したことを謝罪した。
この事故により、乗客3名が軽傷を負い、9名が気分が悪くなり、東海道線、横須賀線、京浜東北・根岸線で運転を見合わせ、複数の列車が駅間に停車した。
当日中に復旧はできず、乗客は停車場所で乗務員の案内により降車した。電化柱撤去及び車両点検は翌日朝まで行われ、8月6日朝8時より東海道線は順次運転再開した。
JR東日本は、緊急点検と原因究明を実施し、必要な対策を講じていくとしている。