【平塚市】平塚信用金庫が図書館に児童図書70冊を寄贈!大型絵本など子どもの心の成長を支援

画像出典:湘南人
平塚信用金庫が2025年2月14日、平塚市内の図書館4館に児童図書70冊を寄贈する。この取り組みは、読書を通じて子どもの心の成長を支え、地域に貢献することを目的としている。
平塚信用金庫では平成25年度(2013年度)から、同金庫の店舗があるエリア8市1町の図書館に児童図書を寄贈する取り組みを継続的に実施。平塚市への寄贈は今回で12回目となり、累計1,024冊に達している。
寄贈内容
- 中央図書館:20冊
- 北図書館:27冊
- 西図書館:10冊
- 南図書館:13冊
寄贈図書の概要
- 『すうじのかくれんぼ(ビッグブック)』
- 『のりたいな(大型絵本)』
- 『ぼうけんしよう!(てんじつきさわるえほん)』
- 『現地取材!世界のくらし』
- 『世界の歴史(集英社版学習まんが)』
贈呈式情報
- 日時:2025年2月14日(金)午後3時45分~4時15分
- 場所:平塚市役所 本館4階 第1応接室
- 出席者:平塚信用金庫 尾上達也理事長ほか、平塚市 落合克宏市長ほか
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筆者のコメント
寒い日が続く2月だが、図書館で新しい本と出会える喜びは、子どもたちの心を温かくしてくれるはずだ。
特に今回寄贈される大型絵本は、親子で一緒に楽しめる素敵なアイテム。休日は図書館で過ごすのも良いかもしれない。
平塚信用金庫の12年にわたる継続的な取り組みは、地域の子どもたちの成長を支える大切な活動となっている。湘南の未来を担う子どもたちのために、こうした地域に根ざした活動が続けられることを願っている。