【平塚市】横浜幸銀信用組合平塚支店が平塚市民病院に30万円を寄付!子どもの未来プロジェクト4年連続の支援

横浜幸銀信用組合平塚支店が、平塚市民病院に30万円の寄付を行うことが発表された。この寄付は2021年度から4年連続となり、小児・周産期医療の支援に活用される。
横浜幸銀信用組合が推進する「こどもの未来プロジェクト」の一環として実施される今回の寄付は、入院・治療中の子どもたちの支援と、より良い医療環境の整備を目的としている。
寄付の概要
- 寄付金額:300,000円
- 寄付者:横浜幸銀信用組合 平塚支店
- 寄付先:平塚市民病院
贈呈式情報
- 開催日時:2025年2月5日(水)午前9時30分
- 場所:平塚市役所 本館4階 第1応接室
- 出席者:
- 横浜幸銀信用組合平塚支店 斉藤正美支店長 ほか
- 平塚市 落合克宏市長 ほか
寄付者情報
- 名称:横浜幸銀信用組合 平塚支店
- 所在地:平塚市宝町2-1 ホーメスト平塚共同ビル2階
- 組織形態:中小企業等協同組合法に基づく金融機関
問い合わせ
平塚市民病院
担当:経営企画課 財務担当
電話番号:0463-32-0015
筆者のコメント
地域に根差した金融機関による継続的な支援は、地域医療の発展に大きな力となっている。
私も子を持つ母として、地域の医療機関で安心して治療を受けられる環境がますます整備されていくことを心強く感じる。
この季節は子どもたちの間でインフルエンザなどの感染症が流行しやすい時期でもあり、こうした支援によって充実した医療サービスが提供されることは、地域の子育て世代にとって大きな安心につながるだろう。
湘南エリアの医療環境の向上に向けた、このような地域密着型の取り組みが今後も続いていくことを期待している。