【平塚市】湘南ひらつかライフセービングクラブ、全日本大会で優勝の快挙!市長表敬訪問へ

画像出典:湘南人
湘南ひらつかライフセービングクラブの小学生チームが、「全日本ジュニアライフセービング・プール競技選手権大会2024」のレスキューチューブリレーU10男子の部で優勝という快挙を達成した。この度、その功績を称え、2025年2月17日に平塚市長への表敬訪問が行われることが決定した。
大会は2025年1月25日から26日にかけて静岡県富士水泳場で開催され、4人1組でレスキューチューブを装着して50mずつリレー形式で競う競技で優勝を収めた。
表敬訪問の概要
- 日時:2025年2月17日(月)午後4時30分から
- 場所:平塚市役所 本館5階 研修室
優勝メンバー
- 伏黒 粋世選手(花水小学校3年生)
- 田中 甚選手(山下小学校4年生)
- 田中 憩選手(山下小学校2年生)
- 坂本 悠真選手(茅ヶ崎市立柳島小学校3年生)
出席予定者
- 湘南ひらつかライフセービングクラブ 伏黒哲司副クラブ長
- 奈良部真弓コーチ
- 選手家族
- 平塚市 落合克宏市長
- 平塚市教育委員会 吉野雅裕教育長
筆者のコメント
寒い季節に行われる水泳競技は、選手たちの並々ならぬ努力と情熱がなければ成し遂げられない。
湘南の海水浴場では、夏季にライフセーバーの姿を見かけることが多いが、シーズンオフでもこうして子どもたちが熱心に練習を重ねている姿に感動を覚える。
湘南の海の安全を守る次世代のライフセーバーたちの活躍に、地域の一員として誇りを感じる。これからも彼らの成長を温かく見守っていきたい。