【鎌倉市】第2子以降の保育料無償化について
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画像出典:湘南人
鎌倉市は、子育て家庭の経済的負担の軽減を目的に、第2子以降の保育料の無償化を推進している。これまで認可保育所等で適用されてきたこの制度が、令和6年度(2024年度)からは市独自の施策として、認可外保育施設でも無償化の範囲に含まれることとなった。
対象となるのは、自治体に届け出ている認可外保育施設で、最年長の児童を第1子としてカウント。その下の児童の保育料が無償となる。この変更により、より多くの家庭が支援の恩恵を受けることが期待される。
制度概要
- 認可保育所等や認可外保育施設を利用している最年長の児童を第1子としてカウント
- 認可保育所等を利用している第2子以降の児童の保育料が無償化
- 手続きの詳細は市の保育課に問い合わせるか、各施設にお知らせいただくこと
- 市外の認可外保育施設を利用している場合、家庭の状況に変更があった場合は連絡が必要
例について
例えば、小学生、5歳、2歳の児童がいる家庭の場合、5歳児が認可外保育施設を利用していると、これまではカウントされなかったが、改定後は第1子としてカウントされるようになり、下の2歳児の保育料が無償化される。
問い合わせ先
鎌倉市こどもみらい部保育課
住所:鎌倉市御成町18番10号
電話:0467-61-3892
FAX:0467-25-2319
Email: kodomo@city.kamakura.kanagawa.jp