【横須賀市】Yokosuka BMX School Session 2024が開催!児童とトップライダーが交流
2024年9月9日〜9月10日、横須賀市で「Yokosuka BMX School Session 2024」が実施された。横須賀市は2022年4月に一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF)と協定を結び、BMXフリースタイル公式戦「JapanCup Yokosuka」を通じて地域活性化を目指している。この一環として行われた今回の小学校訪問では、トップライダーと児童が直接交流し、BMXの魅力を伝えた。
イベント概要
「Yokosuka BMX School Session 2024」は、横須賀市が毎年開催する人気のイベントだ。今年も多くの小学校から申し込みがあり、盛況となった。
- 主催:横須賀市
- 共催:一般財団法人シティサポートよこすか
- 協賛:京急サービス株式会社、新生ビルテクノ株式会社
- 協力:一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟
実施内容
- 日本トップライダーによる講演「BMXライダーのキャリア」「夢や目標」
- トリック(技)のデモンストレーション
実施校と日程
以下の小学校で実施された。
- 9月9日(月曜日)山崎小学校(横須賀市三春町6-4)
- 10時40分~11時25分 講演:5,6年生113名対象
- 11時30分~12時15分 デモンストレーション:全校児童381名対象
- 9月10日(火曜日)鷹取小学校(横須賀市湘南鷹取4-7-1)
- 9時30分~10時15分 デモンストレーション:全校児童292名対象
- 10時35分~11時20分 講演:3~6年生194名対象
担当者コメント
「BMXの楽しさを子供たちに伝えるこのイベントは、横須賀市の文化として今後も継続していく予定だ。」と関係者は語っている。