鎌倉市 猛暑の鎌倉に「冷たい焼き」 家族経営の温もりあるたい焼き店が提供
2021/08/24

※画像はイメージです。
「冷たい焼き」のホイップクリーム。もちもちの皮もあんの小豆も北海道産
鎌倉経済新聞のホームページに「猛暑の鎌倉に「冷たい焼き」 家族経営の温もりあるたい焼き店が提供」という記事が掲載されていました。
梅雨明け前から真夏の暑さとなっている鎌倉だが、現在同店で売り上げを伸ばしているのが「冷たい焼き」(250円)。同商品は、焼いた生地をいったん冷凍庫に入れ、凍る寸前で取り出し具を注入する夏季限定たい焼き。
中身は、つぶあんホイップ、カスタードホイップ、チョコホイップ、クリームチーズの4種類で、同店店長の林太一さんは「鎌倉では見たことがないと、一度食べた人はリピートしてくれる」と話す。
出掛けた先で出されて食べたという佐々木孝さん(市内在住)は「冷たいたい焼きは初めて食べたが、衝撃的においしかった。帰りに踏切を通ったので、その足で寄って家族へのお土産にした」と話す。「夏だけとはいわず、通年で販売してほしい」とも。
たい焼きのメニューは、「つぶあん」「しろあん」「カスタード」「抹茶あん」(以上200円)、「季節あん」(230円)、「ボーノ」「チョリソーボーノ」(250円)。
「ボーノ」は、「具がラザニアミート、ウインナー、チーズで、甘くないたい焼きだそうです。鎌倉ビールとボーノは合いそうですね!
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