「よこすかポートマーケット」運営のいちご、市内の中高生向け学習プログラム「よこすかengine」で企業賞を選定!
横須賀市新港町の「いちご よこすかポートマーケット」を運営するサステナブルインフラ企業の「いちご」は、横須賀市内で実施された中高生向け地域探求学習プログラム「よこすかengine」に参加し、このほど2024年2月1日(木)に開催された最終発表会において、生徒の提案から「いちご企業賞」を選定した。
サステナブルインフラの「いちご」について
いちごは、旧よこすかポートマーケットの既存建物を活⽤し、2022年10月に「いちご よこすかポートマーケット」としてリニューアルオープンするなど、横須賀市における地域の活性化に取り組んできた企業だ。
2023年6月からは、横須賀市内にある三浦学苑高等学校の1年生約270人を対象に実施された中高生向け地域探求学習プログラム「よこすかengine」にも参加していた。
「よこすかengine」について
「よこすかengine」とは、横須賀市の中学生と企業が共に地域の可能性を発見し、未来を創造するプロジェクトで、生徒は「地域イノベーター」として市内企業の事業の特色や強みと、地域が持つ魅力や可能性などのリソースをかけ合わせ、横須賀市をより良くする「イノベーションプラン」を考えて企業に提案する。
今回、2月1日(木)に開催された最終発表会では、全8チームの提案の中から、いちご よこすかポートマーケットに「食べられるクリスマスツリー」を飾り、集客することを提案した「Strawberryチーム」が企業賞に選定された。
問い合わせ
いちご 広報担当(TEL:03-4485-5515)