鎌倉市 祝50周年!湘南モノレールの今後の展望は?
7月2日、大船~湘南江の島間(6.6km)を結ぶ湘南モノレールは全線開通50周年を迎えました。
マイナビニュースでは、代表取締役社長の尾渡英生氏のスペシャルインタビューが掲載されています。
2032年開業予定の村岡新駅に伴う湘南モノレールの役割の変化、ポストコロナ期に向けてのビジネス戦略などが、経営者の視点で語られています。
また、50年を振り返る懐かしの写真たちも必見です。
大船~湘南江の島間全通の前日に、西鎌倉駅で執り行われた出発式
バリアフリー化工事が完了し、リニューアルオープンした湘南江の島駅
尾渡氏は大船を例にあげ、「活気ある商店街や飲食店をはじめ、大船観音寺、フラワーセンターなどさまざまな魅力のある街ですが、現状、タイアップが不十分です。当社がお手伝いして、大船の魅力が十分に発信され、より多くのお客様が大船に立ち寄っていただけるようになれば。」と述べています。
5年10年後、そして50年後の100周年の湘南には、果たしてどんな景色が広がっているのでしょうか。湘南モノレールがハブとなった街づくりに期待したいと思います。
関連リンク
マイナビニュース:JR村岡新駅の影響は? 50周年の湘南モノレール、社長に展望を聞く
画像出典:photoAC(カバー画像)、マイナビニュース ※提供 湘南モノレール(本文内の画像)