京急電鉄・神奈川県・株式会社サンオータス「三浦半島地域における脱炭素化及び地域課題の解決に向けた連携協定」を締結
この記事をシェアする
京浜急行電鉄株式会社は、神奈川県、株式会社サンオータスと2023年10月24日（火）、「三浦半島地域における脱炭素化及び地域課題の解決に向けた連携協定」を締結する。
神奈川県は三浦半島地域圏を「県版脱炭素モデル地域」に設定している。
今回の3者協定は、三浦半島地域において、電動モビリティの積極的な導入やMaaSの利用促進により、地域脱炭素の推進を図るともに、渋滞解消、関係人口の増加、地域経済の活性化及び災害対策の強化など、地域課題の解決も同時に図る取り組みを相互に連携して実施することを目的としている。
連携事項
神奈川県
- 電動モビリティやMaaSの普及啓発・利用促進に向けた取り組み
- 避難所等で、電動モビリティや充電ガレージを活用
- 上記事項に関する市町との連携・調整
京急電鉄
- 観光型MaaSの普及に関する取り組み
- 地域における更なるMaaSの利活用の検討
サンオータス
- 電動モビリティ及びコンテナ式充電ガレージを貸与
- 安全な利用に関する講習開催などの普及啓発
その他詳細について
下記の関連リンクより閲覧が可能。
関連リンク
https://www.keikyu.co.jp/company/news/2023/20231017HP_23069YM.html
