【鎌倉市】江ノ電の腰越電車通りで「アートストリートプロジェクト」開始!
11月11日に江ノ電の腰越電車通りでシャッターアート完成LIVEペインティングを行った。
こちらは「アートストリートプロジェクト」の一環でシャッターにアートを描くことで江ノ電の通る腰越のあたたかさを伝えていくものだ。
江ノ電の車窓からアートのおもてなしが見えたら、一歩降り立ってみてはどうだろうか。
第一弾アーティスト
第1弾は「かおかおパンダ」さんのシャッターアートだ。
江ノ島ともだち幼稚園の園児と共に現在は営業していない店舗(旧タナベストアー)のシャッター4枚(約20㎡)を彩った。
「かおかおパンダ」さんは腰越を拠点に幅広く活躍するアーティストで、抽象的な絵や太陽や海、生き物等自然を題材にカラフルに元気に描く。
これまでに「江ノ島電鉄100周年記念企画看板アート」など多くの壁画や「腰越御朱印帳デザイン」なども手がけている。
プロデューサー
プロデューサーは腰越のアパレルブランド「ONE KAMAKURA」の小野修平さん。
江ノ電の線路沿いにご夫婦で店舗を構える小野さんが全体のスケジュール管理やアーティストとの橋渡し役を担う。
問い合わせ
江ノ島電鉄株式会社 経営管理部 地域共創担当
TEL:0466-24-1234(平日9:00~17:00)