逗子市 JR逗子駅「みどりの窓口」廃止に伴い「話せる指定席券売機」導入
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12月21日から「話せる指定席券売機」を導入
逗子葉山経済新聞にJR逗子駅に「話せる指定席券売機」 「みどりの窓口」廃止に伴いという記事が掲載されていました。
JR東日本は、駅の「みどりの窓口」の削減を「2025年までに約7割削減」を発表、有人窓口に立ちよらない販売体制へのシフトを進めており、12月20日にJR逗子駅「みどりの窓口」の営業を終了した。
12月21日から導入された「話せる指定席券売機」は、周辺路線では磯子駅に続いて2駅目。呼び出しボタンを押せば、オペレーターの顔が画面に映り、直接会話ができるシステム。オペレーター対応時間は8時〜20時となり、「みどりの窓口」より1時間延長となるそうです。
有人に慣れていると一人で券売機で購入するのは不安がありますが、画面越しでオペレーターと話せるのは安心できますね。1時間延長となるので、仕事帰りの利用にも便利です。