茅ヶ崎市 行政DXに向けGMO社の電子契約サービスを導入決定
PDFへの電子署名で契約締結が最短1分
GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は、同社が開発・運営する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン for 行革DX」が、2022年4月より神奈川県茅ヶ崎市に導入されることを発表しました。 神奈川県内において同サービスの導入は茅ヶ崎市が初とのことです。
同サービスは、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」の機能を、行政向けに年間固定料金で提供するものであり、印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。また、行政DXに向けてマイナンバーカードとの連携機能や行政専用の閉域網・総合行政ネットワーク(LGWAN)への対応など、行政DXをサポートする各種機能の拡充を続けています。
現在、三条市、茅ヶ崎市を含む全国4自治体が同サービスの導入を決定しており、GMOグローバルサイン・HDと茅ヶ崎市は、契約業務の業務効率化を通じて、より良い行政サービスの提供を目指していくとのことです。
紙と郵送で対応していた契約業務がPDFとメールで完結するため非常に大きなコスト削減になりそうですね!