逗子市 逗子の起業家女性がつくったペルー原産果実「ルクマ」を使ったアイスが販売中
画像出典:逗子葉山経済新聞
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逗子葉山経済新聞に逗子で起業した女性がペルー原産果実「ルクマ」使った商品販売 全国へという記事が掲載されていました。
逗子の輸入製造販売会社「APIE(アピエ)」が7月22日、ペルー原産のフルーツ「ルクマ」を使ったアイスクリームとパウダーを商品化した。
ルクマのアイスクリーム。トッピングのカカオニブはエンディレクト(葉山町一色)で仕入れる(提供=APIE)
逗子で3月に同社を起業した社長の阪口直美さんは「ルクマは、日本でいえばりんごくらい、ペルーではなじみの果物。タンパク質、脂質、糖質をはじめ、食物繊維やビタミン、鉄、リン、カルシウムなどがバランスよく含まれ、『スーパーフード』と言われているが、日本で見かけることはなく、今回が日本初上陸。逗子から全国に広めたい」と意欲をみせる。
阪口さんはバックパッカーとしてこれまで東南アジアやインド、南米など40カ国以上渡り歩いたそうで、「途上国の課題もビジネスを通して社会貢献し、経済発展に寄与できることを知った。当事業を通じて、2年間お世話になったペルーに恩返ししたい。ルクマを通じてペルーのことをもっと逗子の皆さんに、そして全国の皆さんに伝えたい」と話しています。
阪口さんの想いや行動力が素敵ですね。
日本ではなじみのないルクマというフルーツを食べてみたいです!