【横須賀市】ふるさと納税アドバイザー設置について
横須賀市は、ふるさと納税における魅力的な返礼品を増やし、寄附額増加につなげるため、2023年4月より外部からアドバイザーを招聘したと発表した。
横須賀市では
- 市内関係事業者の売上拡大
- 本市ふるさと納税寄附額拡大
上記の目的を実現化するため、2023年4月に「ふるさと納税企画担当課」を設置。
市内事業者等のふるさと納税活用促進や新たな返礼品の開拓に取り組んでいる。
こういった取り組みを更に強化すべく、今回はアドバイザーに株式会社祭天・山田穂高氏を招き入れ、組織の再編成や新たな返礼品の開発を実施する。
山田穂高氏略歴
2011年、楽天株式会社(当時)入社。
楽天グループ株式会社で地域創生事業ふるさと納税事業部のヴァイスマネージャーを務めたのち退社。
2023年3月に独立し、「株式会社祭天」を創業。
ふるさと納税に関する知見を活かし、全国の地方自治体においてふるさと納税の寄附額拡大を通じた地域活性化の分野で活躍中。
関連リンク
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/4430/nagekomi/20230711_3.html