鎌倉市 テイクアウト容器ゴミを削減するリユース容器シェアリングサービス「Megloo(メグルー)」β版開始
コロナ禍でプラごみが約13%増。使い捨て容器を減らして、サステナブルな街づくりを
PR TIMESに「テイクアウト容器ゴミを削減するリユース容器シェアリングサービス「Megloo(メグルー)」β版開始」という記事が掲載されていました。
株式会社カマン(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:善積真吾)は、テイクアウト容器ゴミを削減する地域共通型リユース容器シェアリングサービス「Megloo(メグルー)」を2021年10月20日(水)リサイクルの日より開始しました。
まずは、鎌倉駅周辺の店舗を対象にβ版の実証実験を12月17日(金)まで実施します。ユーザーは無料でリユース容器を使用でき、利用後に対象店舗であればどこにでも返却可能です。
本サービスを導入することで、飲食店側はリユース容器を店舗間でシェアし、テイクアウト容器のコスト削減につながります。ユーザーも使い捨て容器をゴミにする罪悪感や、ゴミ箱の場所を気にせずテイクアウトを利用することができます。
飲食店、ユーザー、そして環境にも嬉しいサービスですね。サステナブルな街づくりが目指せそうです。