【茅ヶ崎市】茅ヶ崎市博物館で戦後80年企画展「戦中・戦後のくらし」開催!終戦から80年の歴史を120点の貴重な資料で振り返る 1月7日~6月29日
戦後80年という節目の年を迎えるにあたり、茅ヶ崎市博物館では特別企画展「戦中・戦後のくらし」を開催します。戦後の人々の暮らしから、昭和34年(1959年)に返還されたチガサキ・ビーチの歴史、そして戦中の人々の生活まで、貴重な資料約120点とともにご覧いただけます。
時代をさかのぼりながら、茅ヶ崎の人々が戦中・戦後をどのように過ごし、生き抜いてきたのかを、当時の写真や資料を通じて学ぶことができます。
開催概要
会期
2025年1月7日(火)~6月29日(日)
※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌平日)
※1月21日(火)、2月18日(火)、3月18日(火)は臨時休館
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場
茅ヶ崎市博物館
入場料
無料
関連イベント
学芸員によるギャラリートーク
展示の見どころを学芸員が詳しく解説します。
開催日時
- 1月19日(日)11:00~/14:00~
- 3月20日(木・祝)11:00~/14:00~
- 5月6日(火・振)11:00~/14:00~
※各回約30分
参加費
無料(申込不要)
展示内容
- 昭和34年(1959年)に返還されたチガサキ・ビーチと米国とのかかわり
- 昭和20年(1945年)8月15日の終戦の日の様子
- 戦中の暮らしを伝える貴重な資料(お守りの千人針腹巻、空襲で穴が開いたちゃぶ台など)
- 茅ヶ崎駅南口の名物だった輪タクの写真
問い合わせ先
茅ヶ崎市博物館
電話:0467-81-5607
関連リンク
筆者のおすすめポイント
- 戦後80年という大きな節目に、地域の歴史を学ぶ貴重な機会です。特に、お子様の自由研究や歴史学習にもおすすめです。
- チガサキ・ビーチの返還など、茅ヶ崎ならではの歴史も学べる地域密着型の展示となっています。
- 実物資料約120点を通じて、戦中・戦後の暮らしを実感できるため、戦争を知らない世代にとっても、平和の大切さを考えるきっかけになるでしょう。
- 学芸員によるギャラリートークも無料で参加できますので、より深く歴史を理解したい方にもおすすめです。
※こちらは、湘南人が主催するイベントではございません。イベントに関するお問い合わせは、運営者様までお問い合わせください。