藤沢市 湘南モノレール湘南江の島駅において 「鎌倉 FAB の 13 人」による大型立体地図の展示
概要
湘南モノレール株式会社、SOLIZE 株式会社、一般社団法人 国際 STEM 学習協会(ファブラボ鎌倉)は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の地域共創分野育成型プロジェクトとして採択された、慶應義塾大学(プロジェクトリーダー:田中 浩也 環境情報学部教授)が代表機関を務める「デジタル駆動超資源循環参加型社会共創拠点」のイベントとして、産官学民が関わり合いながらプロジェクトを進めていく「SHONAN FAB STATION PROJECT」を開催している。
◆「SHONAN FAB STATION PROJECT」について
湘南モノレール湘南江の島駅で開催する「SHONAN FAB STATION PROJECT」は、COI-NEXT の育成プロジェクトである「デジタル駆動 超資源循環参加型社会共創拠点」での取り組みの一つとして開催するイベントである。
第二弾は、湘南エリアで進めていた大型立体地図の制作「鎌倉 FAB の 13 人」の展示だ。
本取り組みは、ファブラボ鎌倉がコーディネイター役を務め、つくることを通じて地域内の方々が出会い連携しながら制作を進めていった。
地域のサポーターの方々、教育機関、NPO 法人など 13 施設の協力を得て実現しているプロジェクトだ。
【展示概要 : 鎌倉 FAB の 13 人】
展示期間 : 2022 年 11 月 6 日(日)~ 12 月 18 日(日)
プロジェクションマッピング点灯式日時:2022 年 11 月 6 日(日) 16時~18時
展示会場 : 湘南モノレール 湘南江の島駅 1階及び3階
展示時間:7時~21時
入場 : 無料
主催 : 慶應義塾大学 SFC 研究所 デジタル駆動超資源循環参加型社会共創コンソーシアム SHONAN.FAB STATION PROJECT 分科会(参加企業:湘南モノレール株式会社、SOLIZE 株式会社、花王株式会社、一般社団法人 国際 STEM 学習協会)
プロジェクションマッピング協力:宝塚大学東京メディア芸術学部渡邉研究室
◆展示内容
1.鎌倉 FAB の 13 人(ファブラボ鎌倉):2022 年 11 月 6 日(日)~12 月 18 日(日) 「地域で 3D プリントされた大型立体地図」
2. sasumo(サスティナブルモノレール)※ 第一弾として 2022 年 6 月 1 日より展示している作品
◆お問い合わせ先:
一般社団法人 国際 STEM 学習協会 (ファブラボ鎌倉)お問い合わせ窓口 渡辺ゆうか
E-mail: info@fablabkamakura.com
湘南モノレール株式会社 総務部 戸井田純一
E-mail:info@shonan-monorail.co.jp
関連リンク
湘南モノレール湘南江の島駅において 「鎌倉 FAB の 13 人」による大型立体地図の展示