【平塚市】平塚市民病院、循環補助用心内留置型ポンプカテーテルを導入
平塚市民病院では、循環器領域の救急体制を強化するため、「循環補助用心内留置型ポンプカテーテル」を2024年9月に導入した。神奈川県内においては、相模川以西エリアで東海大学医学部付属病院に次いで2施設目の導入となる。
導入した機器
- 循環補助用心内留置型ポンプカテーテル
機器の概要
この装置は、急性心筋梗塞や重症心不全、劇症型心筋炎などで心原性ショックに陥った患者の心臓の代わりに全身へ血液を送る役割を果たす。治療は高い専門性を持つ施設でのみ可能。
購入金額
約3,171万円(税込)