【小田原市】地元で獲れたサバフグのから揚げを小学校の給食で提供
小田原市内全小学校25校の通常の給食に、地元で獲れたサバフグのから揚げが1品プラスして提供される。
これは小田原推進協議会が、子どもたちに小田原の食の豊かさをを知ってもらい、市内産の食材や食文化に興味を持ってもらうことを目的として実施されるようだ。
なお、今回の取り組みは「市内産活用倍増作戦」を行なっている教育委員会との連携事業である。
サバフグとは
近年、小田原の海ではシロサバフグの漁獲量が増量。
このシロサバフグは、魚の中でも特に筋肉質で、から揚げにするとプリッとした食感と癖のない味が特徴で、子どもでも食べやすいものである。
メニュー:サバフグのから揚げ、牛乳、ごはん、豚汁、野菜炒め
実施日・小学校
- 3月1日(金)片浦小学校、東富水小学校
- 3月4日(月)三の丸小学校、新玉小学校、足柄小学校
- 3月5日(火)大窪小学校、早川小学校
- 3月6日(水)久野小学校、千代小学校
- 3月7日(木)酒匂小学校、曽我小学校
- 3月8日(金)山王小学校、町田小学校、下府中小学校
- 3月11日(月)桜井小学校、矢作小学校、報徳小学校
- 3月12日(火)下曽我小学校、国府津小学校、豊川小学校
- 3月13日(水)前羽小学校、下中小学校、富士見小学校
- 3月14日(木)芦子小学校、富水小学校
問い合わせ
小田原市 経済部:観光課
電話番号:0465-33-1521