【横須賀市】潜水艦スプリングフィールドの入港について
外務省からの通知により、米海軍の原子力潜水艦スプリングフィールドが2024年5月24日、横須賀港に入港した。午前10時46分の港内への姿は、港を行き交う人々の注目を集めた。
スプリングフィールドの今回の入港は、休養・補給・維持を目的としている。艦名にちなんだ名を持つこの艦は、ロサンゼルス級原子力潜水艦だ。艦長のアンドリュー・ドミナ中佐の下、138名の乗組員が配属されている。
横須賀市にとっては、通算で1,074回目の原子力艦船寄港となり、2024年に入ってからは7回目の記録を更新。スプリングフィールド自体も4回目の入港であり、前回の寄港は2024年4月8日だった。
潜水艦のスペック
- 艦名:スプリングフィールド
- 艦種:原子力潜水艦(ロサンゼルス級)
- 艦長:アンドリュー・ドミナ中佐
- 乗組員数:138名
問い合わせ先
横須賀市市長室危機管理課
電話:046-822-8409