【湯河原町】スマホ子守りの弊害を知ろう: 湯河原町の取り組み
赤ちゃんがスマートフォンに興味を持つことが増えている。しかし、スマートフォンを使った子守りには様々な弊害があることを知っておきたい。湯河原町の子育て支援センター『ほんわか』では、親に向けてスマホ子守りの影響や代替案を紹介している。
赤ちゃんがスマホに興味を持つ理由
スマートフォンは触れるとすぐに反応があるため、赤ちゃんにとって非常に強い刺激となっている。そのため、赤ちゃんが興味を持ちやすいのだ。
スマホ子守りの弊害
頻繁にスマホで遊ぶ赤ちゃんは、絵本や積み木がスマホのように動かないため、つまらなく感じるかもしれない。絵本や積み木は想像力や集中力を養うが、その機会をスマホ子守りが奪っている。
スマホ子守りを避けるために
スマホ子守りをしたい親ばかりではなく、状況によってやむを得ず利用している場合も多い。湯河原町の子育て支援包括支援センター『ほんわか』では、妊娠、出産、子育てに関する相談を行っている。保健師、助産師、栄養士など専門スタッフが対応してくれるので、気になることがあれば連絡してみてほしい。
問い合わせ先
湯河原町保健センター
電話: 0465-63-2111 (内線367)
広報ゆがわら10月号は、町のホームページでも確認できる。