鎌倉在住・養老孟司の最新刊「自分は死なないと思っているヒトへ」発売!
鎌倉生まれ・鎌倉在住の養老孟司(ようろう・たけし)先生の最新刊「自分は死なないと思っているヒトへ」が、大和書房より2023年11月11日(土)に発売された。
忙しい現代人が生の実感を得ながら充実した人生を送るため、ゆとりの重要性を説く人間論の決定版ともいえる内容となっている。
- 著者:養老孟司
- 判型:文庫版
- 頁数:264頁
- 定価:990円(税込)
目次
- 第1章:愚かになる人間
- 第2章:肥大する現在
- 第3章:カチンカチンの世界
- 第4章:手入れの思想
- 新装版:あとがき
著者・養老孟司について
現在も鎌倉市内に住む養老孟司先生は、1937年鎌倉市生まれ。
東京大学医学部卒業後は解剖学教室に入り、同大学医学部教授を経て1995年に退官、現在は名誉教授。
1989年に発表「からだの見方」(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。
その後も「バカの壁」「超バカの壁」など多数の著作が話題となり、脳科学領域を多くの人にとってより身近なものとしてきた、日本を代表する知の巨人。
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発行元:株式会社大和書房
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