横須賀市 夏休みの小学生へ、「無人運航船」から“謎解き”の挑戦状を配布
画像出典:PR TIMES
猿島で『猿島謎解きMAP』を配布
PR TIMESに夏休みの小学生へ、「無人運航船」から“謎解き”の挑戦状という情報が掲載されていました。
日本財団(東京都港区、会長 笹川陽平)は、無人運航船の実用化を目指す『MEGURI2040プロジェクト』の一環として、海の日である7月22日(木)より、横須賀市・猿島にて小学生を対象に『猿島謎解きMAP』を配布いたします。
日本財団は、2020年2月より世界に先駆けて「MEGURI2040プロジェクト」を実施してまいりました。今回の『猿島謎解きMAP』は、夏休みの子ども達に最先端技術である無人運航船について知ってもらうことを目的に、来島した小学生を対象に配布します。無人運航船の実証実験の舞台である横須賀市・猿島を回りながら謎解きを楽しんでいただくことで、無人運航船やそれを支える最先端の技術・仕組みや、猿島の取り組みなどについて学ぶことができます。
夏休みなかなか遠くに行きづらい状況ではありますが、地元で面白い企画があるのは嬉しいですね!
夏休みの思い出のひとつとして最先端技術である無人運航船や地元猿島の取り組みを学べるとよいですね。
■実施概要
開催期間 | 2021年7月22日(木・祝)海の日 ~ 8月31日(火) ※ただし期間中、累計参加者が20,000名に達し次第終了となります。 |
開催場所 | 神奈川県横須賀市猿島 猿島ビジターセンター:横須賀市小川町27-16 ※猿島にはビジターセンターで乗船券(猿島公園入園料を含む)を購入し、船で渡ります。 |
配布場所 | 三笠ターミナル・猿島ビジターセンター 「小学生」の猿島航路乗船券購入者に配布します。ご希望の場合は同伴の「大人」の乗船券購入者にも配布します。1日先着800枚。 |
特典 | 全ての謎が解けた人にはプレゼントを進呈 ※プレゼントには数に限りがございます。あらかじめご了承ください。 |
主催 | 日本財団 |
後援 | 横須賀市 |
協力 | 丸紅、トライアングル、三井E&S造船 |