【茅ヶ崎市】市立病院本館改修工事で「業務DXロボットugo」 実証試験を実施
ugo株式会社は、「茅ヶ崎市立病院本館改修(その2)工事」の現場で、業務DXロボット「ugo Pro」と「ugo mini」を活用したロボットの警備・巡回の実証試験を実施した。
実証試験では「ugo Pro」と「ugo mini」を同時に走行させ、病院内のエレベータでの移動、走行改修エリアの安全巡回を行い現場事務所との会話(遠隔コミュニケーション)を行なった。
目的:ロボティクスを活用し警備や巡回などを効率化
業務DXロボット「ugo(ユーゴー)
“ugo” は、遠隔操作とAI⾃動モードのハイブリッド制御を採⽤した次世代型アバターロボット。
2本のアームと移動機能を備え、各種業務のDX化に貢献する。
ugo mini(ユーゴーミニ)
『ugo mini』は、セキュリティルームや、開閉が困難な扉の部屋など、ロボットが入れない空間に常駐させることをコンセプトに開発し、ホテルや介護施設などの静音性が求められる現場にも適した走行性能も実現。
従来のugoシリーズに比べ、よりコンパクトで低価格なプロダクトを目指す。
現場概要
病院名:茅ヶ崎市立病院
場所:神奈川県茅ヶ崎市本村五丁目15番1号
工事名:茅ヶ崎市立病院本館改修(その2)工事
施工会社:清水建設株式会社
問い合わせ
ugo株式会社
電話番号:03-5846-9967
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