イシバシハザマ・石橋が吉本芸人初の「商工会議所職員」に採用決定!
イシバシハザマの石橋尊久(いしばし・たかひさ)が、このたび「横須賀大好き職員」「地域盛り上げ隊長」として横須賀商工会議所の特命職員に採用されることとなり、2023年9月14日(水)、横浜商工会議所で辞令交付式が行われた。
「笑いの力で地域を元気に!」を標榜し、全国で「住みますプロジェクト」を展開して各地域と協業しながら地域活性化に注力している吉本興業が、地域の中小企業経営を応援・支援し、経営に関する相談受付やアドバイスを行っている横須賀商工会議所とタッグを組んだことで、神奈川県在住芸人である石橋が特命職員に採用されることとなった。
名刺も受け取った石橋は、「芸人の“お笑い力”を使って面白楽しい横須賀にするべく頑張っていきますので、みなさま応援のほどよろしくお願いいたします!」と意気込みを語り、それに対し平松会頭からは、「まずはみなさんに知っていただくために、現場に出て、漫才をしたりしながら芸人さんらしくアピールしてもらいたい。そして、新しい横須賀の魅力を発見してもらって、それを横須賀経済の発展につなげていければ」とさっそく期待を寄せていた。
今後の活動内容としては、2023年10月21日(土)よこすか産業フェス2023への出演、横須賀の事業者向けセミナーでの講演に登壇することが決まっている。
石橋尊久(イシバシハザマ)プロフィール
1975.10.19生まれ(47歳)大阪府阪南市出身/茅ヶ崎市在住。NSC24期生。
2002年にハザマ陽平と漫才コンビ「イシバシハザマ」を結成、ボケを担当。
2017年に内閣府大臣に「おとう飯」大使に任命され、現在も活動中。親子参加型の料理教室の開催、簡単時短レシピの開発、地産地消を目的とした料理イベント等に出演。
料理本のレシピ制作、作家業も行う。
鎌倉FM「イシバシハザマのチャーチャーラジオ」出演中。