【横須賀 宿泊レポ】メルキュール横須賀 - 高層階から横須賀港のベイビュー独り占め!週末にちょっと贅沢なご褒美ステイ<前編>
カップルやご夫婦の記念日ステイにもおすすめ
横須賀芸術劇場などが入るベイスクエアよこすか内の、20階建ての一際目立つ建物にあるホテル『メルキュール横須賀』。
京浜急行 汐入駅から徒歩1分、JR 横須賀駅からは8分と、三浦半島や鎌倉方面に行くのにも便利な立地ということで、観光はもちろんビジネスシーンでも国内外の人から支持を得ています。
今回は、そんな人気のホテルに、筆者が実際に宿泊し、利用者目線で徹底調査したレポートをお伝えしたいと思います。
【メルキュール横須賀】
- 住所:〒238-0041 神奈川県横須賀市本町3丁目27
- 電話番号:0468211111
- 客室数:160室
- 基本チェックイン:14:00
- 基本チェックアウト:11:00
- 部屋タイプ:デラックスキング、デラックスツイン、デラックスダブル、スタンダードツインベイビュー、スタンダードツイン、スタンダードダブルベイビュー、スタンダードダブル
- 駐車場:有
- その他:レストラン、イベントスペース、無料Wi-Fi等
こちらのホテルは、フランスのパリに本拠地を置くアコーホテルグループの一つで、施設内は、フランス人デザイナーによって設計された和とフレンチの融合したデザインになっているのが特徴です。
エントランスから入ると、フロントから既にモダンな空間が広がっていました。
横須賀は、外国の方が多い国際色豊かな街ですが、『メルキュール横須賀』は、米軍基地が近いため関係者の利用も多く、1階ロビーも含めてインターナショナルな空気感が印象的です。
1階には、デラックスフロアの宿泊客とアコーグループ「ロイヤリティプログラム」のシルバーメンバー会員以上のみが、スナックや飲み物をフリーサービスで利用できる特別なラウンジスペースがあります。
今回、筆者が予約しているのは、「スタンダードツイン」のお部屋。
まず、気になったのは、カードキーが木製でとってもオシャレなところ。
これは、環境に配慮して使い捨てのプラスチックアイテムを全面撤廃するというアコーグループ全体の取り組みで、プラスチック製のキーカードの代替として使用されているのだそう。
お部屋に入ると、白を基調とした広々とした空間が広がっていて、爽やかで清潔感があると共に、ホテルらしいクラシカルなエレガントさもあります。
シングルベッドが2台と、デスクが置かれているので、滞在の合間にお仕事をしたい時にピッタリなタイプのお部屋。
『メルキュール横須賀』のベッドは、全てシモンズ製です。
リビングスペースは、まるで自宅のように寛げそうな癒しスペース。
歯みがきセット、コーム、コットン、シェービングセットなどの使い捨てのアメニティ類も、カードキー同様にNONプラスチック。
木製の歯ブラシや紙製のパウチ入り歯磨き粉など、洗練された海外雑貨のようです。
スキンケア、ヘアケア、ボディケア類も上質なものが用意されています。
ナイトウェアにドライヤーとヘアアイロン、スリッパ、加湿器付き空気清浄機など、必要なものが全て揃っていて至れり尽くせり。
ベッドで寝転びながら、ソファで寛ぎながら…ゆったりと味わうようにベイビューを独り占めできるのが、横須賀の高層階ホテル『メルキュール横須賀』ならではの醍醐味です。
昼間は青い空と海の清々しさ、夜はムードたっぷりの煌めく夜景…それぞれ全く違った顔を持つ横須賀のベイビューを満喫できます。
綺麗な景色を眺めながら、日常生活から離れたホテル空間で一晩過ごすと、パワーチャージされて、仕事のやる気や明日への活力が湧いて来るようです。
今回、筆者が宿泊したスタンダードタイプのお部屋も十分な贅沢さですが、さらに、カップルやご夫婦で特別な日のステイにおすすめの、ワンランク上のお部屋をご紹介します。
次の記事
【横須賀 宿泊レポ】メルキュール横須賀 - 高層階から横須賀港のベイビュー独り占め!週末にちょっと贅沢なご褒美ステイ<後編>へ
施設紹介
【メルキュール横須賀】
■住所:〒238-0041 神奈川県横須賀市本町3丁目27
■電話番号:0468211111
※駐車場:有
※ロビーラウンジ「シャンゼリゼ」は、現在臨時休業中です。(2024年2月現在)
※営業時間など変更になっている可能性がありますので、ご注意ください。
アクセス
京浜急行「汐入」駅より徒歩1分、「横須賀中央」駅より徒歩13分、JR「横須賀」駅より徒歩8分