【逗子 リニューアルレポ】葉山ホテル音羽ノ森 - 全室スイートルーム&オーシャンビューバス!ラグジュアリーリゾートを極めたホテルに進化
マイケル・ジャクソンも訪れた葉山の名ホテル
葉山の自然に囲まれて相模湾が一望できるクラシックホテル『葉山ホテル音羽ノ森』が、1987年の開業以来の大規模リニューアルを行い、2023年11月10日(金)にリニューアルオープンします。
リニューアルオープンに先駆け、先日、報道陣向けの内覧会が行われました。
【葉山町】「葉山ホテル音羽ノ森」11月10日(金)リニューアルオープン
2022年3月から約1年8ヶ月の休館期間を経て、全室スイートルーム、相模湾の景色が楽しめるオーシャンビューバス、愛犬と憩いの時間を過ごせる専用ルーム、地元葉山の食材を使ったオーベルジュスタイルのレストランなど魅力の詰まった新しいホテルへと進化したとのこと。
ホテルに入ると、元々のロビーのクラシカルで落ち着いた雰囲気を一部残した上質感はそのままに、一歩テラスに出てみると、相模湾の水面がキラキラと眩しくどこまでも続くリゾート空間が広がっていました。
まるで海外にでも来たかのような、開放感いっぱいのオープンテラスの目の前に広がる、青い海と広い空。
ここで宿泊者は、自由にドリンクを飲みながら過ごせるのだそう。
ロビーラウンジには、おしゃれなカウンターバーも。
15ある客室は、全室スイートルームで、それぞれが違ったコンセプトのお部屋になっています。
中でも106㎡余りある「OTOWAスイート」は、一番大きなお部屋で、ガラス一面に広がるオーシャンビューが最大の魅力。
客室のソファやテーブルは、シンプルで上質な「アルフレックス」を採用し、ベッドは「シモンズ」、ヘアドライヤーは「ReFa」、タオル類は今治タオル…という、細部まで選び抜かれた品が置かれれ、無料ミニバー付き。
地元葉山の食材をふんだんに取り入れたフレンチレストランは、全面ガラス張りになっており、雄大な海眺めながら食事が堪能できます。
貴重な葉山牛や三浦野菜などを使った、彩り豊かな一皿。
旬の食材と選りすぐりの食器で、目も舌も楽しませてくれます。
また、相模湾の食材を存分に楽しむことができる、鉄板焼のオーベルジュスタイルのレストランも新設され、“葉山ならではの食体験”が楽しめるようになりました。
今回のリニューアルでは、宿泊客がより一層リラックスして滞在できるよう、あえて宿泊客以外のビジターが訪れられないクローズドな空間になっているとのこと。
現在、各地にさまざまなホテルが続々とオープンし競争が激しくなっていますが、『葉山ホテル音羽ノ森』は、全室スイートルームでオーシャンビューが素晴らしく、細部にまでこだわり、他とは一線を画すラグジュアリーリゾートを追求した進化を遂げていました!
週末にぶらりと行ける、都心から90分程の近さも魅力。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
施設紹介
【葉山ホテル音羽ノ森】2023年11月10日(金)リニューアルオープン
■住所:〒240-0105 神奈川県横須賀市秋谷5596−1
■電話番号:0468570108
※チェックイン15:00/チェックアウト11:00
※駐車場:有
※営業時間など変更になっていることがありますので、ご注意ください。
アクセス
■車:横浜横須賀道路 逗子IC「逗葉新道」経由 約15分
■電車:JR横須賀線 「逗子駅」東口2番乗車発 バス 約20分「長者ヶ崎」より徒歩約3分、京浜急行逗子線 「逗子・葉山駅」南口1番乗場発バス 約17分「逗子駅」徒歩約3分
JR横須賀線 「逗子駅」からタクシーで約15分、京浜急行逗子線 「逗子・葉山駅」タクシーで約13分