【小田原市】「BOTANIZE」がBOTANICAL BOTANICAL TOKYOに出展!
2024年7月13日(土)から15日(月・祝)に開催される植物販売イベント「BOTANICAL BOTANICAL TOKYO」に、株式会社anea designが運営する塊根植物ブランド「BOTANIZE(ボタナイズ)」が出展する。
株式会社anea designは、Hamee(ハミィ)株式会社の子会社である。
今回のの出展は7月14日(日)と15日(月・祝)のみのようだ。
イベント概要
- イベント名:BOTANICAL BOTANICAL TOKYO
- 日程:2024年7月13日(土)~15日(月・祝) ※BOTANIZEの出展は7月14日・15日のみ
- 開催場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-10
- 詳細はこちらから
出展内容
「HACHILABO」の人気作家様の鉢を多数販売するほか、発売前の新しい作家様の鉢や植物を植え込んだ鉢などを販売予定だ。また、今回はお子さま向けのワークショップもあり、親子で楽しめるイベントとなっている。
「BOTANIZE(ボタナイズ)」について
anea designが展開する、植物好きの「植欲」を誘うエキゾチックプランツのブランドだ。2015年より自社ECサイトでの販売を開始し、現在は白金でBOTANIZEショップを運営、各地でのPOPUPとEC販売を行っている。
コーデックス(塊根植物)とは
主にアフリカ、中東、中南米などに生息し、幹、茎、根が丸々と膨れた多肉植物の総称だ。膨張の理由は原産地の高温で乾燥した気候に順応すべく、体内に水分をため込んでいるためだ。世界中で愛好家が増えている一方、原生地での乱獲による環境破壊が懸念されている。「BOTANIZE」はプレミアムラインとして現地球を一定数取り扱っているが、環境面の配慮から実生の栽培と販売により一層力を入れている。
横町健プロフィール
1973年生まれ、東京都出身。2008年に内装デザインを手掛けるanea designを設立し、「anea cafe」をオープン。都内6店舗でカフェを運営する傍ら、大の植物好きが高じて2014年より塊根植物のEC販売をはじめ、2016年に塊根植物を中心としたショップ「BOTANIZE」を代官山にオープン。現在は白金店を運営。塊根植物ブームの火付け役として、国内外での知名度が高い。国内の若手アーティストの支援にも力を入れ、ギャラリーでの紹介やコラボレーションも行う。Instagramのインフルエンサーとしての発信にも注目が集まっている。横町氏Instagram
著書:『All about CAUDEX』