【茅ヶ崎 イベントレポ】 ちがさき消防防災フェスティバル2024 - 体験型イベントで大盛況
2024年11月10(日)に茅ヶ崎の第一カッターきいろ公園（中央公園）で開催された「ちがさき消防防災フェスティバル」に行ってきました。
「みて、ふれて、体験して、わかることがある！」をテーマに楽しみながら防災意識の向上を図る毎年大盛況の体験型イベントです。
大人から子どもまでみんなで楽しめる企画が盛りだくさん
画像出典：湘南人
公園入り口では、大きなはしご車や消防車が来場者を迎えてくれます。
イベント開始時刻の10時に到着しましたが、すでにたくさんの子どもたちで賑わっていました。
会場には茅ヶ崎消防による様々な体験・展示ブースのほか、フードトラックやショベルカー、手のこ体験など子どもだけでなく家族みんなで楽しめるような企画もたくさん設けられていて、時間が経つのがあっという間でした。
画像出典：湘南人
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消防車や救急車などの展示も複数台あり、どの車にも長い行列ができていました。
運転席に乗って写真を撮ったり、車内の設備の説明を受けたり来場者はみなさん興味津々でした。
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また、会場内6ヶ所に設置されているスタンプラリーでは全て集めると記念品がもらえるとのことで、スタンプ用紙を片手に走り回る子どもたちの姿も見られました。
子どもの夢を叶える消防士体験
画像出典：湘南人
キッズレンジャー体験、放水体験、水消化器体験、濃煙避難体験など消防活動で行う業務を憧れの消防士の方々にサポートされながら楽しんでいる様子が伺えました。
キッズレンジャー体験では、子どもサイズの救助隊のオレンジの服が用意されていて、救助隊になりきった子どもたちが真剣にロープを渡っていました。
画像出典：湘南人
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水消化器体験では、消化器の使い方を丁寧に教えてもらってから実践します。
画像出典：湘南人
濃煙避難体験でも、事前にどういった姿勢が良いか、煙を吸わないようにどうするかなど実際の現場で注意することを聞いたあとに体験します。
画像出典：湘南人
このように、楽しみながらも防災について学ぶことができ、実践に結びつく貴重な機会でした。
まとめ
実際の消防活動で行う業務を体験できることは子どもたちにとって夢のような時間です。
また、見たり聞いたりするだけでなく、起震車で地震を体感したり、災害VRでイメージを持つことは大人にとっても災害の備えとして重要な経験だと感じました。
消防活動への理解や、災害時の対応など楽しみながら学べるように工夫がされていて家族みんなで楽しめるイベントです。
生活に役立つ情報や豆知識など、Instagramでも紹介しています。是非チェックしてみてください！
ちがさき消防防災フェスティバル2024
開催日
2024年11月10日(日)
開催場所
住所：〒253-0041茅ヶ崎市茅ヶ崎2-2077-12
第一カッターきいろ公園（中央公園）
駐車場：なし
参加費
無料
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