【真鶴町】真鶴町が舞台のインディーアニメーション映画『まなび石と自由帳』制作・上映に挑戦
この度、みずみずナマズさんが『まなび石と自由帳』は「なぜ創るのか?」という問いをテーマに、真鶴町を舞台として繰り広げられる2人の少女の物語を描いた20分間のインディーアニメーション映画の制作・上映に挑戦する。
脚本から制作まで、全ての製作工程1人で担当するのだ。
みずみずナマズさんはインディーアニメーション作家兼イラストレーターで武蔵野美術大学4年生だ。
過去にはMV制作やイラストレーションなどを制作しており、自主制作アニメーション「廻愁」はHashtag Animation Fes2022にて入賞を受賞している。
只今、CAMPFIREにて制作支援金を募っているようだ。
あらすじ
大きな海を臨む石の町、真鶴町。ある日この街に流れ着いた小さな石は、人の願いを学習し具現化する不思議な力を持っていた。
不思議な石は「まなび石」と名付けられ、人々が願うたびに街は豊かになっていく。
石は願いを受けるたびに少しずつ大きくなっていった。
今では建物ほどの大きさになった石が真鶴の沖に祀られている。
願いを具現化する石が存在する街で、それでもなお自らの手で絵を
描き続ける1人の少女「唯依(ゆい)」。
学校にも家にも居場所のない唯依は、まなび石に「あること」を望む…
舞台について
真鶴町は懐かしさを感じる街並みと豊かな自然、そして表情豊かな海が調和した、独自の魅力を持った町。
本作の舞台の中心となる小学校前からは町と港が一望出来る。
問い合わせ
詳細の確認と問い合わせについては下記から。
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インディーアニメーション映画『まなび石と自由帳』の完成と劇場公開に挑戦します!