【鎌倉 グルメレポ】Bergfeld雪ノ下本店のショップ - お隣のカフェのあとはお土産も<後編>
前回の【鎌倉 グルメレポ】Bergfeld雪ノ下本店のカフェ - 気軽にドイツパンを味わう<前編>続き
おうちでも
カフェで実際に食べてみて、おうちでもこんな食べ方してみたい、あんな食べ方してみたい、などと考えながらすぐ隣のショップへ。
入り口の上に可愛らしいパンの飾りが!あれはドイツ定番“プレッツェル”ではないか!!(Bergfeldさんでは「ザルツブレッツェル」(税込190円)というお名前でした)
店内に入ると、ショーケースに並んだパンやケーキ、奥の棚にも食パンなどが並び、両サイドにも焼き菓子がずらりと赤いリボンで包装されている様も可愛らしく、思わず見惚れてしまいます。
パンやお菓子に囲まれて、まさに外国のお店に来たような気分です。
人気のザルツブレッツェル
お店の看板にもなるくらいですから是非!と思ったのですが、残念、売り切れとのこと。
早い時には午前中で売り切れてしまうこともあるそうです。
流石、看板メニュー。お買い求めの際はお早めに。
「ザルツブレッツェル」は売り切れでしたが、甘いブレッツェルもありますよ、と勧めて下さったのが「ブレッツェル」(税込350円)。
カフェでは甘いパンは試してみなかったので購入することにしました。
お家で楽しむ
カフェで頂いたパンと合わせて幾つかを連れて帰りました。
早速、甘い「ブレッツェル」を。
初めて食べたのですが、パイのように層になっていてバターの風味がしっかりと食べ応えのあるデザートパンでした。
丁寧にドイツパン(黒パン)の食べ方の説明も頂きました。これは初めての方にも嬉しいですね。
説明にもある「プンパニッケル」(税込500円)。1/4サイズのものを手始めに。既に薄くスライスしてあり、あとはお好みの食べ方で味わうだけになっています。
独特の風味を、じっくり噛み締めて味わいたいパンです。
ちなみにこちらは、すぐに食べない場合は冷凍して、冷蔵庫で自然解凍して食べることをオススメして頂きました。
「レーズンライ」(税込365円)は1/2サイズのものを選びました。色んなパンの味を楽しむのにはちょうど良いサイズです。
ドイツパン独特の酸味とレーズンとくるみの甘みが合わさってちょうどよいバランスです。
クセになる味わい
私自身、初めてドイツパンを食べた時は独特の風味に圧倒された記憶があります。
食べ慣れたパンとは違い一癖も二癖もあるけれど、そのぶん噛めば噛むほど味わいも変わっていくような、食べるごとに味わいの発見もあるような、、そんなクセになるパン。
気づいたらハマってしまうBergfeldのパンを是非味わってみて下さいね!
店舗紹介
【Bergfeld雪ノ下本店】
■住所:〒248-0005 鎌倉市雪ノ下3-9-24
■電話番号:0467-24-7616
■営業時間:11:00~16:30(Lunch time 11:00~15:00 ・ドリンクラストオーダー 16:00)
■休業日:毎週 月曜・火曜
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