東京大学を含む3大学 が大磯町にて「SDGs の達成に向けた共創的研究開発プログラム」実証実験を実施
国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学・慶應義塾大学・東京大学等は共に、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)が推進する「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム (社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」に、研究課題名「サービス・モビリティと多形態コミュニティの繋がりによる社会的孤立・孤独予防モデル」として採択された。
本研究開発は、名古屋大学からは研究代表として大学院工学研究科情報・通信工学専攻の米澤 拓郎 准教授らが、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスからは環境情報学部 中澤仁教授らが参画。
同上の大学機関ほかインターネットITS協議会や大磯地方創生事業推進コンソーシアム、神奈川県大磯町など、幅広い協力機関と共同で実施を行う。
プロジェクト研究概要
プロジェクト名
JST RISTEX「SDGs の達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」
研究課題名
「サービス・モビリティと多形態コミュニティの繋がりによる社会的孤立・孤独予防モデル」
研究体制
- 東海国立大学機構 名古屋大学
- 東京大学
- 慶應義塾大学
- インターネット ITS 協議会
- 大磯地方創生事業推進コンソーシアム
- 神奈川県大磯町
- 星槎大学
- 慶應義塾大学 SFC 研究所 地域 IoT と情報力研究コンソーシアム
関連リンク
https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/wp/wp-content/uploads/2023/11/20231106_jst-ristex-sdgs.pdf
https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/news/jst-ristex-sdgs/