【茅ヶ崎市】環境に配慮した電力調達「温室効果ガス等」排出の削減について掲載
茅ヶ崎市は環境に配慮した電力調達についてホームページに掲載した。
その中に「市の事務事業から排出される温室効果ガス排出量」と「公共施設の電気購入先のCO2排出係数、CO2排出量の推移」を表にして記載している。
市は、2014年度から電力調達方針に掲げる環境配慮契約に基づき、電力調達契約の競争入札を実施する際に、「CO2排出係数」「再生可能エネルギー導入状況」等の環境配慮に関する基準を設けており、基準値を満たした小売電気事業者を入札参加者(裾切方式)としている。
その後、2023年度から、再生可能エネルギーの普及を促進するため、市が率先して再生可能エネルギー由来の電気を積極的に調達を実施。
そして高圧で受電する本市の公共施設を対象に「茅ヶ崎市公共施設電力調達に関する基本方針」を定めた。
最新の「茅ヶ崎市電力の調達に係る環境配慮実施要綱」は、関連リンク内の市ホームページ内にある茅ヶ崎市例規集の「目次を参照」に「茅ヶ崎市電力の調達に係る環境配慮実施要綱」を入力することで確認ができる。
問い合わせ
環境部 環境政策課 温暖化対策担当
電話番号:0467-81-7176