大型ごみ受付システム「エコチャット・カスタム」が11月1日から藤沢市で運用開始

概要
株式会社UCDコンサルティングがリリースした大型ごみ受付システム「エコチャット・カスタム」が、神奈川県藤沢市(約43万人)で導入され2022年11月1日から広く藤沢市民に活用されることになった。
株式会社UCDコンサルティングがリリースした大型ごみ受付システム「エコチャット・カスタム」は、同社の大型ごみ受付チャットシステム「エコチャット」と、株式会社オークネット・アイビーエスがリリースした粗大ゴミの画像認識AI用API「SODAI Vision API」及び株式会社G-Placeがリリースした粗大ごみ受付管理システム「ソダイシス」をカスタムして構築した新しいシステムとなる。
2022年5月に株式会社藤沢市興業公社と株式会社UCDコンサルティングが契約を締結した後に開発期間を経て2022年11月1日から運用開始となった。
更なる進化を続ける「エコチャット・カスタム」は現在多くの自治体から問い合わせがあり、順次対応している。
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