藤沢市 こども食堂が子どもたちに米を配布 外食チェーンが提供
2021/10/15

「ことりのおうち~ふれあいインコカフェ」の前で、ゼンショーホールディングスから提供されたお米を抱える、長後こども食堂代表の髙見広海さん
湘南経済新聞に「藤沢市 こども食堂が子どもたちに米を配布 外食チェーンが提供」という記事が掲載されていました。
子どもたちを対象にした米の配布企画が9月、藤沢市長後のカフェ「ことりのおうち~ふれあいインコカフェ」(藤沢市高倉)と「シェアカフェ長後食堂2号店」(藤沢市下土棚)で開催された。
企画したのは長後ファイト実行委員会や、長後こども食堂の代表を務める高見広海さん。配布する米は秋田県産あきたこまちで、外食チェーンを全国展開する「ゼンショーホールディングス」が500キロを提供した。
髙見さんは「子ども食堂を主催しているが、今回は15歳以下の全ての子どもたちに農家が作るお米の大切さを理解してほしい」とコメントした。
これを機に子供たちに農家が作るお米の美味しさも実感してもらえる、とても素晴らしい取り組みですね。
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