「どうする家康」平塚市が徳川家康ゆかりの地を紹介するリーフレットを配布
2023/03/30

NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送で戦国時代から江戸時代の歴史に注目が集まっている。
平塚市は、郷土の歴史に親しみ、郷土への関心と愛着を育むため平塚市内に伝わる「徳川家康」ゆかりのスポットを紹介するリーフレットを作成し、4月4日より配布を開始。リーフレットでは、平塚市内の家康ゆかりの地を紹介している。
徳川家康は天正18年(1590年)8月に江戸城を居城として関東を治める大名となり、平塚市域へも鷹狩に度々訪れるようになった。そのため、平塚市内には徳川家康に関係する史跡や伝説が数多くのこされているのだ。
紹介するスポットは、家康が宿所として造営した中原御殿跡や、普請を命じた金目川の大堤などの史跡をはじめ、清雲寺や八王子神社など家康ゆかりの寺社、鷹落橋や駒返橋など家康に関する伝説の地など14カ所。また、清雲寺や市内の旧家に伝わる家康ゆかりの品々にも触れている。
ぜひ観光に役立ててほしい。
配布物
リーフレット「ひらつかの家康伝説マップ」
A3判両面カラー印刷(折り加工しA4判で配架)1万枚
配布開始
2023年4月4日(火)から(なくなり次第終了)
配布場所
平塚市博物館、平塚市中央図書館、市内公民館 、(一社)平塚市観光協会など
4月16日(日)に中原地区で行われる東照大権現祭、家康公鷹狩行列の会場でも配布予定
問い合わせ
平塚市役所
博物館 学芸担当 川端・早田
電話番号:0463-33-5111
広報課 シティプロモーション担当 河合
電話番号:0463-21-8556