鎌倉市 鎌倉市内の全21駅が「まちのコイン クルッポ」のスポットになりました!
概要
面白法人カヤックのコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」。
神奈川県の「SDGsつながりポイント事業」で採択され、鎌倉では「クルッポ」の通貨名で親しまれている。
現在ユーザー数が約1万人、加盟店数が約300スポットになった。
この10月には、鎌倉市内の3つの鉄道の全21駅がまちのコインのスポットに。
湘南モノレール・江ノ島電鉄・JR東日本と鎌倉市内を走る鉄道の全ての駅で、掲示しているポスターのQRコードを読み取ることで、50クルッポを獲得することができる。
鎌倉の地域課題として、CO2削減や渋滞緩和のために鎌倉市内を走る湘南モノレール・江ノ島電鉄・JR東日本では「まちのコイン クルッポ」を導入し、鉄道利用を促進することで、これらの課題解決のきっかけとなることを狙いとしているのだ。
その他、湘南モノレールと江ノ島電鉄では、それぞれの全駅を巡るデジタルスタンプラリーがあり、「目指せ!湘南モノレール全駅コンプリートコース」、「江ノ電で渋滞緩和・CO2削減に貢献コース」をクリアするとそれぞれ500クルッポが獲得が可能だ。
11月からは紅葉の名所として人気である「建長寺」が新たにスポットとなり、「建長寺を巡るデジタルスタンプラリー」もはじまった。
関連リンク
鎌倉市内の全21駅が「まちのコイン クルッポ」のスポットになりました!