鎌倉市 栄光学園高等学校でデータ活用授業を実施 データエンジニアが外部講師として協力
概要
株式会社電算システムは、2022年10月5日、鎌倉市の栄光学園高等学校で「情報I」を学習する高校1年生を対象にデータ活用に関する授業を実施しました。
実際の授業では、まず、仕事内容の紹介をきっかけにデータに関わる職種への理解を深めました。
特に、データ活用の流れと職種ごとの関わり方を整理することで、生徒がこれから授業で取り組む内容との合致点を伝えました。
次に、データ分析の目的を改めて考え、正しく意思決定していくための材料としての必要性を解説しました。
授業の後半では、データ分析を行う際に大切な「データを見る目」を育てるために、ミスリードが起きてしまう事例などを紹介しました。合わせて、企業のマーケティング活動で実際に運用している手法を生徒たちの目の前で実践し、リアルなデータの分析を伝えました。
電算システムでは、今回の授業の様子を YouTube(TM) チャンネルにてダイジェスト配信する予定です。
【データ活用授業の参考動画】
YouTubeチャンネルにてダイジェスト動画を公開します。
https://youtu.be/2KTV8t8RVlQ
◆データ活用授業の概要
対象:高校1年生
教科:情報I
時間:50分
担当教諭:日野 俊一郎
講師:松原 颯(株式会社電算システム クラウドエンジニアリング事業部 データエンジニア)
授業タイトル:データエンジニアリング特別授業
授業内容:データ人材と職種、データ分析の目的、データを見る目、データ分析の実際
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