鎌倉市のふるさと納税返礼品に「鎌倉ウィンメルブック」が登場

鎌倉市のふるさと納税返礼品に「鎌倉ウィンメルブック」が加わった。
ウィンメルブックとは、ドイツ発祥の文字がない絵本のことで、ページをめくるごとに鎌倉の四季を楽しめる一冊となっている。
ウィルメンブックに描かれているのは、鎌倉市内8箇所のエリア。正月の鶴岡八幡宮、冬の大船商店街、桜が舞う若宮大路、初夏の腰越漁港、真夏の由比ヶ浜海水浴場、スポーツの秋の湘南深沢地区、紅葉の天園ハイキングコース&建長寺、そして大晦日の長谷だ。
ページをめくるごとに季節が移り変わるのを感じられ、思わず微笑んでしまうような描写も豊富に散りばめられている。キャラクターを追っていくと、そこには物語があることに気づくだろう。
「孫にプレゼントして、親子3代で楽しむことが出来た」
「借りたウィンメルブックを図書館へ返したら大泣きしたので慌てて買った」
「出産祝いにプレゼントして喜んでもらえた」
「子どもが毎晩寝る時にじっと眺めている」
などなど、好評の鎌倉ウィンメルブック。ご自宅用としても、ギフト用としても、ぜひ返礼品に選んで手に取ってみてほしい。