鎌倉市 タブレット授業
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教育現場へのタブレットの導入
東京新聞TOKYO WEBにタブレット授業、まだまだ手探り 鎌倉市立小中で運用本格化という記事が掲載されていました。
鎌倉市では昨年度に全ての市立小中学校にタブレット端末が配備され、今年4月から本格的に運用が始まったそうです。
鎌倉市教委は新型コロナのまん延を受け、2023年度までかかる予定だったタブレット配備を前倒して昨年度に完了しました。
本年度に全ての学校で活用が始まり、児童の習熟度に応じて問題を出題する教材ソフト「AIドリル」などを導入する予定です。
ただ、子供の健康に与える影響や、現場でのオペレーションなど検討しなくてはいけない点も多々あるようです。
タブレット端末の導入は必要かと思いますが、急速な導入により問題も発生するのかもしれませんね。
上手く活用できれば子供たちの成長の大きな助けになるはずですので問題が解消されていくといいなと思います。